山聲十選:春兆し 集めて速し 大蛇淵
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瀬を速めて浸食された岩間を雪解け水が流れ下ります、大蛇をほうふつとする川面です
標   題 春兆し 集めて速し 大蛇淵
地   域 25zn:高宮/南西C
Mapion 滋賀県多賀町
山行日 2003年(平成15年)02月08日、(晴)
撮影場所 犬上川上流、大蛇ヶ淵(大滝神社裏)
リ ン ク 滝悠遊:犬上川/大蛇ヶ淵
概   要 大蛇の淵は、国道306号:犬上川上流へ約2km、大瀧神社の西側にある早瀬がそれです。うねる渓流、侵食された岩との競演。木々も、四季の移ろいの表情を淵に染めてゆきます。神代の昔に大蛇が棲んでいたという伝説から名づけられたそうですが、左右にうねりくる川筋と豪快な白波は、大蛇をほうふつとさせるにふさわしい川面です。
町の近くにも、こんな景観のところが潜んでいます。車で走っていると、つい見落としがちですが、身近な所に思わぬ発見があるものです。立春も過ぎ、日一日と春めくのが嬉しい頃です。本格的な雪解けはこれからですが、渇水期の頃にしては水量が豊富です。浸食された岩の間を、うねるように流れ下る渓流は、穏やかな鎮守の森に早瀬の音が響き渡ります。
そこで一言、『 春兆し 集めて速し 大蛇淵 』