山聲十選:梅雨休み 崖に腹這い 山こだま
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標   題 梅雨休み 崖に腹這い 山こだま
地   域 三河大野/北東C
Mapion 愛知県鳳来町
山行日 2002年(平成14年)07月06日、(曇/雨)
撮影場所 鳳来寺奥の院道
リ ン ク 山悠遊:鳳来寺山
概   要 鳳来寺山には、峰の薬師と仏法僧で名の知られた鳳来寺が、その山腹にあります。うっそうと生い茂る杉小立の中、1425段の石段に取り付きます。何度も何度も先を見つめるのですが、石段は一向に尽きません。苦闘の末、石段が尽きたところに鳳来寺の本堂があります。そこには舞台が設けられてあり、沢山の参詣者が絶壁からの眺望を堪能されています。木の根道を進むと奥の院。そこからは正真正銘の絶壁です。天気のよい日には、太平洋が望めるとか。高所恐怖症の方には、柵もなく恐怖の場所です。山頂部一帯は、鳳来寺の行場で、信仰のお山です。また、山岡荘八の歴史小説「徳川家康」にも出てまいります。
参道に立ち入ると、いきなりの1,425 段の心臓破りの石段がのびています。さらに奥の院への道は断崖絶壁が続きます。苦行の後に「絶景かな、絶景かな!」
時は梅雨休み、奥の院の断崖に佇み絶景を眺めます。友が、恐怖で崖に近づかず、腹這いのような格好で叫んでいます。その声が山々にこだましています。
そこで一言、『 梅雨休み 崖に腹這い 山こだま 』
鳳来寺山は、山頂部一帯が鳳来寺の行場です、奥之院近くの断崖からは太平洋も望めます