山聲十選:岩窪に 苔むす舞台や 投入堂
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標   題 岩窪に 苔むす舞台や 投入堂
地   域 31:三朝/北東C
Mapion 鳥取県東伯郡三朝町
山行日 2006年(平成18年)10月17日、(晴)
撮影場所 三仏寺奥の院、投入堂参拝所
リ ン ク 旅悠遊:三仏寺奥の院
概   要 鳥取県三朝温泉の東約9kmの所に、三徳山三仏寺という寺院があります。背後に三徳山(標高:900m)を頂く山岳寺院です。その奥の院には、岩屋(断崖に、侵食などによる大きなくぼみが出来ている)の中に、投入堂というお堂があります。その昔、役の行者が法力により、岩窪にお堂を投げ入れたといわれ、人々は「投入堂」と呼ぶようになったと伝えられています。投入堂は、断崖に向けての舞台造りで、優美な姿が断崖に浮かんでいます。超一級の建築物で、国宝に指定されています。
お堂のために掘れたような岩窪に、ピタリと納まっているお堂。舞台のように広縁が張り出し、まわりの岸壁に苔が張り付き、緞帳のように額縁が飾られています。お勤めが始まるときの参詣者は、登壇する空間はありません。
そこで一言、『 岩窪に 苔むす舞台や 投入堂 』
三ツ岳山頂から三の峰(東峰)を眺めます、登山道は急峻な崖を一気上下します