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門紀行:龍野城埋門
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背面下層
背面額縁
正面中景
右背面
付櫓(正面)と多聞櫓(右)
正面遠景
標   題 龍野城埋門
地  域 28:龍野/南西NE
Mapion 兵庫県たつの市龍野町
山行日 2017.09.26、(晴)
間 口 三間一戸
特 徴 櫓門
リ ン ク 社寺探訪:龍野街並み散策
概   要 龍野は明応8年(1499)頃、町の北にそびえる鶏籠山頂に山城:朝霞城(城山城)を築いた赤松氏によって町造りが始められました。関ヶ原の戦い後、姫路城主:池田輝政の所領となり、城代が置かれました。慶長元年(1596)、それまで山頂にあった城を麓に移して平山城とした、という説と、元和3年(1617)、姫路城主:本多忠政の次男政朝の入城後と云う説があり、これが現在の龍野城跡です。
この門は、入母屋屋根本瓦葺、片側多聞櫓、片側白壁塀。
正面
枡形