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門紀行:松尾寺大黒天石柱門
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背面
左正面
標   題 松尾寺大黒天石柱門
地  域 29:信貴山/北東C
Mapion 奈良県大和郡山市山田
山行日 2017.12.06、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 石柱門
リ ン ク 社寺探訪:松尾山松尾寺
概   要 松尾寺は、真言宗醍醐派の別格本山。山号:松尾山または補陀洛山。本尊:千手観音、開基:伝・舎人親王(とねりしんのう)、寺名は「まつのおでら」、「まつのおさん」など。日本最古の厄除け寺と称され、初午の日の縁日には多くの参詣者でにぎわいます。矢田丘陵の南端近くにある松尾山の中腹に位置する山寺です。天武天皇の皇子・舎人親王が、養老2年(718年)に42歳の厄除けと「日本書紀」編纂の完成を祈願して建立したと伝わります。中世以降は興福寺一乗院の支配下に属するとともに、法隆寺の別院とも称されました。
この門は、御影石製。
正面