標 題 | 常栄寺鐘楼門 |
山 行 日 | 2011年(平成23年)04月21日、(晴) |
山口県山口市宮野下 | |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 楼門 |
リ ン ク | 山悠遊:香山-常栄寺 |
概 要 | 常栄寺(じょうえいじ)は、臨済宗東福寺派の寺院。山号は香山。後庭は雪舟等楊の作と伝えられ、「常栄寺庭園」(通称:雪舟庭)として、国の史跡および名勝に指定されています(庭園は元は妙喜寺のものです)。現在地は元は大内氏が創建した妙喜寺に由来しています。大内政弘は当時山口に滞在していた雪舟等楊に対して庭園の造営を依頼し、雪舟は寺の北側の後庭を造営したと伝えられています。これが後世に知られる「雪舟庭(せっしゅうてい)」です。 この門は、鐘楼門で入母屋造り本瓦葺。 |