山燃ゆる:南禅寺山門
標   題 南禅寺山門
山 行 日 平成14年11月21日(曇)
地   域 京都東北部/南西C
Mapion 京都市左京区
紅葉状況 見頃
撮影場所 南禅寺境内
リ ン ク 山悠遊:大文字山
概   要
南禅寺は室町時代には五山の上位に列せられる大寺院です。亀山天皇の離宮を正応4年(1291)大明国師を開祖として寺と改め、禅林禅寺とする2世南院国師の時に南禅寺と改められました。数多くの文化財や、虎の子渡しの庭と呼ばれる方丈庭園は、砂と石と松で構成された枯山水庭園の代表的なものです。石川五右衛門伝説の山門、塔頭の紅葉、門前の湯とうふ、と色々と堪能出来る寺院です。また、境内にある水路閣も古刹の風景に溶け込んでいます。ここは、大文字山行の帰路立ち寄りました。