山燃ゆる:香嵐渓の紅葉
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遊歩道から巴川沿いの紅葉を眺める
標   題 香嵐渓の紅葉
山 行 日 2011年(平成23年)11月15日(晴/曇)
地   域 足助/北東SW
Mapion 愛知県豊田市足助町
紅葉状況 まだ青し
撮影場所 遊歩道
リ ン ク ハイク:香嵐渓-飯盛山/真弓山
概   要 香嵐渓のもみじは、香積寺11世の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の寛永11年(1634)に植えたのがはじまりといわれています。三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いをこめて、巴川沿いの参道から香積寺にかけて。楓、杉などが植えられ、 その後大正から 昭和の始めに住民の手により植えたされ、現在の景観を誇っています。 国道153号にかかる巴橋から上流約1.2kmの巴川がつくる渓谷美と、ご飯を盛ったような山容を見せる飯盛山からなる地域で、紅葉の景勝地として知られています。