山燃ゆる:恵那山/広河原
標   題 恵那山/広河原
山 行 日 平成16年11月05日(晴)
地   域 20:中津川/南東NE
Mapion 長野県阿智村
紅葉状況 やや遅し
撮影場所 恵那山/広河原登山口
リ ン ク 山悠遊:恵那山
概   要 恵那山は中央アルプスの主脈南端に位置し、長野県と岐阜県にまたがる堂々たる山容を持つ山です。古くは、天照大神の胞衣(ほうい:胎児を包んだ膜と胎盤)を山頂に納めたという伝説から、「胞衣山(えなさん)」とも呼ばれたと言われます。山頂へのルートは、神坂峠・黒井沢・広河原・前宮ルートがあります。紹介の広河原ルートは、2001.10開通の新しいルートで、中央道/園原ICからの比較的短いアプローチです。しかし、工事や落石で通行止が多く、このときも通行止があり、臨時駐車場から林道を2km(約30分)歩いて広河原登山口に到着。本谷川を渡渉し、いきなりの急坂を登りつめると南アルプスや中央アルプス、さらには御嶽山が遠望できます。