山燃ゆる:尾瀬ヶ原の草紅葉 2001
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標   題 尾瀬ヶ原の草紅葉 2001
山 行 日 平成13年09月18/21日(晴・曇)
地   域 燧ケ岳/南西W
Mapion 福島県檜枝岐村
紅葉状況 時期早し
撮影場所 尾瀬ヶ原
リ ン ク 山悠遊:尾瀬/至仏山、滝悠遊:三条の滝
概   要 標高:2,000mを越える山々と池塘の存在する日本最大の高層湿原の尾瀬ヶ原、そして尾瀬沼からなる一帯を総称して尾瀬と言われます。植物をはじめ多くの野生動物が生息する自然の宝庫ともいわれ、四季折々の移ろいは、ガイドブックを広げると山行愛好者でなくとも、旅情をそそられます。尾瀬には東日本最高峰の燧ケ岳(標高:2,356m)と、ゆったりとした山容の至仏山(標高:2,228m)が聳え、トレッカーからハイカーまで、それぞれの体力に応じた楽しみ方ができます。それゆえに、シーズンともなると、初心者からベテランまでが、尾瀬ヶ原に敷設された木道に、数珠繋ぎで一緒に歩くことになり、譲り合いの精神が培われます。人に会いたければ7・8月に、静寂を満喫したければ、9月がよろしいようです。9月にはいると草紅葉がはじまります。