岡 山 (おかやま)
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岡山山頂
丁野山城址
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中島城址
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撮影場所:湖北町丁野地区、岡山から東南東に約0.9km
中島城址
天正元年(1573年)の小谷城攻防の時に、浅井氏の家臣中島宗左衛門直親が守っていたと伝えられています。
地形を利用し、土塁と堀で巧みに築かれています。
                             (現地標識)
中島城址(土塁)を西側から見上げる
中島城址(標高:130m)
虎御前山方向を見ています
ようのやまじょう
丁野山城
別 名 岡山城   遺構等 土塁、竪堀、堀切
地  域 25ns:虎御前山/南西NW   現 状 山林+山頂
Mapion 滋賀県湖北町丁野/山脇   築城者 浅井亮政
標  高 170m/100m=70m   築城年 永正十五年(1518年)
訪城日 2007年10月02日(晴)   形 式 山城
山悠々 虎御前山/岡山   規 模 東西50mx南北100m 
概要 小谷城攻略に際し、朝倉氏の援軍が立て籠もる
近江の城山-TOP
山聲-TOP
なかじまじょう
中島城
別 名   遺構等 土塁、堀切、竪堀
地  域 25ns:虎御前山/南西NW   現 状 山林+山頂
Mapion 滋賀県湖北町丁野/山脇   築城者 中島氏
標  高 130m/100m=30m   築城年 戦国期
訪城日 2007年10月02日(晴)   形 式 山城
山悠々 虎御前山/岡山   規 模 東西100mx南北50m
概要 小谷城攻略に際し、浅井家の家臣中島宗左衛門が守備
岡山三角点(標高:169.1m)
虎御前山方向をむいています
丁野山城址
永正十五年(1518年)浅井備前守亮政によって築造された戦国時代の山城で岡山城とも呼ばれています。
天正元年(1573年)織田勢との小谷城攻防の時に浅井を加勢にきた越前朝倉勢(堀江甚助・久保田勘十郎・玉泉坊等)が立て籠もっていたが同年八月十三日に落城しました。      (現地標識)
丁野城址:岡山山頂(標高:170m)、北側を向いています