いなりやま | ルート | 伏見稲荷大社駐車場(10:00)〜三ツ辻(10:10) 〜四ツ辻(10:30)〜稲荷山山頂(奥社)(10:50) 〜四ツ辻(11:30)〜三ツ辻〜駐車場(12:05) |
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稲荷山 | シュミレーション | ||
地 域 | 26:京都東南部/北西C | 概要 稲荷山は、京都洛南の深草地区にある里山です。頂上の三峰が山の字形に連なり、古来より多くの人々の信仰を集めています。文献によると、稲荷の神は、和銅4年(711)の初午の日に、稲荷山山上の三ヶ峰に降ったとされています。この「イナリ」とは、「稲成り」の意といわれ、この峰に稲が生じたことに因むと言われています。農耕に関する奉斎(ほうさい:神仏をつつしんでお祭り申すこと)が起源だとも言われています。全国四万社に及ぶ稲荷信仰の総本宮が、この伏見稲荷大社です。稲荷の信仰は、現在では日常生活のあらゆる分野と結びつき、信者が奉納した鳥居が、稲荷山の参道に立ち並び、「赤いトンネル」を登っているような錯覚を覚えます。頂上には、様々な願望をこめた小さな鳥居が奉納され、さながら、赤い山と化していて、不信心な者にとっては、異様な景観です。展望は中腹から洛西方向が垣間見えるだけです。外国人旅行者の人気抜群。 | |
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京都市伏見区 | ||
標 高 | 233m/50m=183m | ||
距 離 | 約3.5km、斜度:max14° | ||
体力度 | 15P、☆ | ||
山行日 | 2002.12.10、(曇) | ||
形 態 | 日帰り、2人 | ||
時 間 | 所要02:05/歩行01:45 | ||
アクセス | 自家用車、02:00 | ||
備 考 | 危険度少ない |