せいりゅうざん |
ルート |
駐車場(12:00)〜胡宮神社・磐座参道口(12:25)
〜磐座(12:45)〜見晴場〜青龍山(13:05)
〜南峰(14:10)〜胡宮神社〜駐車場(15:20) |
青龍山/南峰0912 |
シュミレーション |
地 域 |
25zn:高宮/北西S |
概要 青龍山は、国道307号が名神高速道路と交差する所に位置します。少々時間があるから歩くのには、格好の山がこの山です。遊歩道も整備され、初めて山歩きする方も、安心して楽しむことができます。山麓には、胡宮(このみや)神社があり、春の桜、秋のモミジが山裾を染め上げます。山頂近くには大きな岩があり、その岩に添うようにして祠があります。これを磐座(いわくら)と称し、巨岩信仰に起源をなすと伝えられています。古来、多賀大社の別宮として崇敬を集め、平安から鎌倉時代に栄えた敏満寺の鎮守社にもなっていたと言われます。信仰と歴史に包まれた穏やかな里山で、山頂にいたるコースも数箇所あります。散策によし、ハイキングによしの里山です。紹介のコースは、神社からの直登コースで、山頂から、尾根を南に辿り、南峰を経て(遊歩道はなく、ブッシュ道)神社に戻ります。峰探訪をするなら南峰の南に丸山(標高:224.2m)があります。 |
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滋賀県多賀町 |
標 高 |
333m/140m=193m |
距 離 |
約5.0km、斜度:max27° |
体力度 |
21P、☆ |
山行日 |
2009.12.25、(晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要03:20/歩行02:05 |
アクセス |
自家用車、00:30 |
備 考 |
南峰:ひどいブッシュ |
撮影日:2009.12.25
01 センリョウの実
02 センリョウの実
03 ツバキ
青龍山
↓
見晴場
↓
磐座のある峰
↓
繖山丘陵
↓
大門池
↓
箕作山丘陵
↓
14:55 胡宮神社南鳥居
胡宮神社南参道
↑
名神ガード
青龍山西側山麓からの丸山容:南側展望
丸山(青龍山南)
↓
勝楽寺山
↓
八ツ尾山
↓
高取山
↓
本堂山
↓
秦川山
↓
青龍山西側山麓からの山容
磐座のある峰
↓
見晴場
↓
青龍山
↓
この奥に南峰
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磐座
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頂上
南峰
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丸池
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丸池畔からの青龍山
青龍山南峰の登山道
14:10 青龍山南峰、標高:223m、展望なし
青龍山の南尾根からの東側展望(望遠)
御池岳
↓
鈴ヶ岳
↓
茶 野
↓
滝谷山
↓
高取山
↓
八ツ尾山
↓
サンヤリ/天狗堂
↓
御池岳
↓
青龍山の南尾根からの東南側展望
荒神山
↓
青龍山山頂からの西側展望
繖山丘陵
↓
↑
犬上川
13:05 青龍山頂上、標高:333.1m
三等三角点、点名:青竜山
※地理院表記は青竜山ですが、胡宮神社の表記が
青龍山とあります、本hpでは青龍山とします
青龍山山頂からの北側展望
西山麓名神ゲート→
←磐座/南峰↑
野田山
↓
磐座のある峰
↓
イワス
↓
見晴場からの東側展望
陣尾山
↓
杉坂山
↓
高室山
↓
御池岳
↓
茶野
↓
三国岳
↓
見晴場からの北側展望
霊仙山
↓
陣尾山
↓
杉坂山
↓
アミダ峰
↓
イワス
↓
磐座(いわくら)
社殿信仰以前の原始信仰の姿を見せてくれる神体山
12:45 磐座、標高:310m
吊尾根、標高:290m
頂上→
←磐座/参道口↓
12:25 磐座参道口、標高:160m
神社本殿と大日堂の間にあります
山頂まで遊歩道が整備されています
胡宮神社本殿
青龍山の頂にあったが、敏満寺の創建に伴い山麓に社殿が営まれる
胡宮神社別当である福寿院の書院庭園、国指定名勝
観賞式林泉園、現在は手入れが行き届かず・・・・
12:00 胡宮神社 駐車場出発
山麓の彩り:03枚
青龍山山麓にて
(滋賀県多賀町)
犬上大橋近くからの青龍山山容、青龍山から西北西に約2.1km:撮影:2003.11.26
名神ガードに立つ標識
胡宮神社の隣に名神が通る
右奥は多賀SA、北西側展望
荒神山
↓
名神多賀SA
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ハイキングに手ごろな山として、常日頃意識している所があります。この山もその内のひとつ。年の瀬の穏やかな日和の午後、コーヒーブレイク代わりにでかけてきました・・・・
大門池畔からの青龍山山容、撮影:2003.11.26
15:20 胡宮神社駐車場 到着
胡宮神社境内から西側展望
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現在地
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胡宮神社
●大門池
大日堂、胡宮神社域に建つ
敏満寺の堂宇としてあったが兵火により消失、江戸時代再建、隣に観音堂も建つ、神仏混交時代のなごり
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山悠遊-滋賀北鈴鹿
高室山
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青龍山
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陣尾山
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御池岳
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