ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
北鈴鹿南部の高宮地域にある青龍山山頂直下からの北側展望です。冠雪した霊仙山がその高さを誇示するかのように山あいにうかんでいます。             2009.12.25(滋賀県多賀町)
霊仙山
  ↓
高室山
  ↓
イワス
 ↓
陣尾山
(ヒヨノ)
 ↓
アミダ峰
  ↓
杉坂山
 ↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 青龍山/青龍山南峰0912
地  域 25zn:滋賀北鈴鹿-南部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:高宮/北西S
山行年月日、(天候) 2009.12.25、(晴)
山名(よみかな) 青龍山
(せいりゅうざん)
青龍山南峰
(せいりゅうざん―)
―  ― 丸山(青龍山南)
(まるやま
別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion  多賀町 多賀町 ―  ― 多賀町
中心地緯度経度 35.211109,136.291835 35.204973,136.293123 ―  ― 35.201834,136.289475
標  高 333.1m 223m ―  ― 224.2m
三角点 三  等 地形図標高 ―  ― 四  等
点  名 青竜山 ―  ― 敏満寺
展  望 山頂:樹間 山頂:なし ―  ― 山頂:なし
登山道 明確登山道 不明y登山道 ―  ― 未踏破
登山口 35.213914,136.285956 下山口 35.208181,136.286492
最高/最低=標高差 333m/140m=193m 純標高差 約540m
踏破距離 約5.0km ポイント 21P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:20/歩行02:05 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 02:05+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 里山/信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、神社無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 南峰:ひどいブッシュ
ルート 駐車場(12:00)〜胡宮神社・磐座参道口(12:25)〜磐座(12:45)〜見晴場
〜青龍山(13:05)〜南峰(14:10)〜胡宮神社〜駐車場(15:20)
概要 国道307号が名神高速道路と交差する所に、青龍山はあります。少々時間があるから歩くのには格好の山がこの山です。遊歩道も整備され、初めて山歩きする方も、安心して楽しむことができます。山麓には、胡宮(このみや)神社があり、春の桜、秋のモミジが山裾を染め上げます。山頂近くには大きな岩があり、その岩に添うようにして祠があります。これを磐座(いわくら)と称し、巨岩信仰に起源をなすと伝えられています。古来、多賀大社の別宮として崇敬を集め、平安から鎌倉時代に栄えた敏満寺の鎮守社にもなっていたと言われます。信仰と歴史に包まれた穏やかな里山で、山頂にいたるコースも数箇所あります。散策によし、ハイキングによしの里山です。紹介のコースは、神社からの直登コースで、山頂から、尾根を南にたどって南峰を経て(遊歩道はなく、ブッシュ道)神社に戻ります。なお、峰探訪をするなら南峰の南に丸山(標高:224.2m)があります。
清龍山山頂からの北側展望
    中央右寄りが陣尾山、その左に杉坂山
    細い枯れ枝が伸びている先に高室山
    右側彼方にある白い山が御池岳
青龍山山頂からの山座同定