全治2週間の怪我をしたこともあって養生に専念。20日ぶりのおでかけです。曇の天気予報で出かけました。朝方は、太陽も顔を出していたものの山行途中で強風と小雨、次回を期して半ばで下山・・・・
山麓の彩り:04枚
庭戸山山麓にて
(滋賀県東近江市)
笠松山本峰の吊尾根からの展望(東方向)、撮影年月日:2007.12.06
藤原岳
 ↓
静ヶ岳
 ↓
庭戸山
 ↓
丸 山
 ↓
12:40 蓼畑橋西詰、標高:300m
12:05 杠葉尾キャンプ場、標高:307m
杠葉尾地区からの西側展望、庭戸山山容
杠葉尾地区からの南側展望、黒尾山山容
国道高架橋からの南側展望
10:30 庭戸山(にわとやま)頂上、展望:良
庭戸山山頂(北側)からの東側展望
10:05 丸山の南側にある小規模なキレット
庭戸山山頂(北側)にある高圧鉄塔(北側鉄塔)
丸山を過ぎると小さなピークが2箇所あります
09:50 ピーク640m
高さ4mほどの巨石
樹間からの北側展望、日本コバの大きな山容が迫ってきます
樹林帯の中を進みます
  ↑
西割山(仮称)
庭戸山、標高:687m
庭戸山山頂(北側)からの西側展望
庭戸山山頂(北側)からの北西側展望
庭戸山山頂(北側)からの北側展望(望遠)
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
にわとやま/まるやま ルート 蓼畑橋路傍駐車地(08:30)〜460峰〜尾根出合
〜丸山(10:00)〜キレット〜庭戸山(10:30)
〜杠葉尾登山口〜杠葉尾キャンプ場〜P(12:40)
庭戸山/丸山 シュミレーション
地  域 25zc:百済寺/南東SE 概要 中鈴鹿の中央を流れる愛知川を山麓にもつ庭戸山と丸山は、銚子ヶ口から派生する北尾根にあり、黒尾山の北側に位置します。標高差は390mほどです。黒尾山北尾根最北端の蓼畑地区から巡視路を利用して入山し、杣道で尾根に出会います。里山に近い標高ながら、岩が露出し、急坂とあいまって、小規模ながらかなりハードな尾根歩きです。丸山から庭戸山に向かってしばらく進むと約5mほどの小規模なキレットもあります。起伏と変化に富んだ尾根歩きが楽しめますが、安易な気持ちで入山すると思わぬしっぺ返しを山からもらいますので、最新の注意を払いながらの縦走を心がけたいところです。通常は、黒尾山登山として行程を組むことになるわけですが、今回は天候の按配で、庭戸山で中断をした山行です。庭戸山山頂は、二基の高圧鉄塔が立ち、切り開かれた山頂部の展望は鈴鹿の御在所岳から御池岳までの大パノラマが展開します。
Mapion 滋賀県永源寺町
標  高 687m/300m=387m
距  離 約5.5km、斜度:max29゜
体力度 29P、☆
山行日 2009.11.21(曇・晴/雨)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要04:10/歩行03:15
アクセス 自家用車、01:10
備  考 尾根:小規模岩場・キレット
撮影日:2009.11.21

01 紅葉
02 紅葉
03 紅葉
04 紅葉
ルート・シュミレーション はこちらから
藤原岳
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静ヶ岳
 ↓
庭戸山
 ↓
丸山(黒尾山北)
 ↓
黒尾山
  ↓
↓岳
蓼畑登山口
     ↓
庭戸山
 ↓
丸山(黒尾山北)
 ↓
黒尾山
  ↓
西割山(仮称)
 ↓
銚子ヶ口方面
 ↓
黒尾山
 ↓
銚子ヶ口方面
    ↓
国道高架橋からの北側展望

国道高架橋
↓岳
10:55 杠葉尾(ゆずりお)登山口、標高:320m
蓼畑登山口方面
  ↓
下山路樹間からの愛知川
登山口からの西割山(仮称)
西割山
  ↓
杠葉尾登山口近くにある石垣、何のためなのかな・・・
庭戸山下山路(巡視路)からの東側展望、広く黒雲が覆ってきました
10:30 庭戸山山頂(北側)から下山します
割 山
  ↓
竜ヶ岳
 ↓
釈迦ヶ岳
    ↓
猫 岳
 ↓
銚子ヶ口
    ↓
庭戸山山頂(南側)からの南側展望(望遠)
御在所岳
国見岳
   ↓
       ↑
下山路(巡視路)
庭戸山山頂(南側)からの東側展望、白くシュプールを描いているのは石槫峠に伸びる国道421号
現在石槫峠のトンネル工事中で2011年(平成23年)供用開始予定で工事が進められています
石槫峠
 ↓
竜ヶ岳
 ↓
庭戸山山頂(南側)からの東側展望
竜ヶ岳
  ↓

割 山
 ↓
庭戸山山頂(南側)
黒尾山
 ↓
銚子ヶ口
  ↓
割 山
 ↓
竜ヶ岳
 ↓
釈迦ヶ岳
    ↓
 
西割山(仮称)
仙香山
 ↓
猫 岳
石槫峠
 ↓
高野山
  ↓
三上山
 ↓
菩提寺山
  ↓
鏡 山
 ↓
天狗堂
 ↓
サンヤリ
 ↓
御池岳
 ↓
滝谷山
   ↓
日本コバ
  ↓
高野山
  ↓
笠松山
 ↓
10:00 丸山(黒尾山北)山頂
     丸山という名称が多くあるので( )書き
丸山(まるやま)、標高:676m、展望なし
日本コバ
 ↓
09:20 尾根出合、岩の尾根道です
急坂の尾根道は小規模な岩の連続です
樹間から岳(だけ、標高:781.3m)が望めます
09:00 460mのピークに立ち方向を転換します
潅木の尾根道をしばらく進みます
08:40 高圧鉄塔は樹林帯の中に立つ、標高:350m
蓼畑登山口、高圧線の巡視路から入山、標高:300m
08:30 蓼畑橋西詰、標高:300m
笠松山本峰の吊尾根からの展望(東方向):望遠、撮影年月日:2007.12.06
山聲-TOP
山悠遊-滋賀中鈴鹿