あのせやま/みずたにだけ ルート 駐車地(09:30)〜若宮神社・登山口(09:50)
〜阿ノ瀬山(11:35)〜水谷岳分岐(12:00)
〜水谷岳(13:05)〜水呑岳〜駐車場(15:05)
阿ノ瀬山/水谷岳縦走 シュミレーション
地  域 25ZC:日野東部/北東E 概要 水谷岳は、別名:隠ー(カクレグラ)とも呼ばれ、永源寺ダムの南側に位置し、南北に尾根が延びています。東に雨乞岳を水源とする佐目子谷川と南西の渋川に挟まれています。別名は、里に近い割には目立たない(見えない)ところから名付けられたのでしょうか。登山口は、@佐目若宮八幡神社、A佐目子谷川河口、B和南阿ノ瀬山経由が代表的なコースです。随所に高圧送電線の巡視路が通り、その踏み跡を辿ることになりますが、逆に迷うことにも繋がりますので、鉄塔b道しるべとします。阿ノ瀬山は別名:入道ヶ原とも呼ばれ、水谷岳の西側に位置します。水呑岳は水谷岳の北尾根にあり、この三座を縦走する支点となる位置を占めています。高圧線がルートを横断するので、これを目標に位置を確認します。鉄塔下は開け、絶好の展望所です。各山頂からの展望は余りありません。水呑岳から河口登山口へは急傾斜で茨の道です。
Mapion 滋賀県東近江市
標  高 990m/270m=720m
距  離 約10.0km、斜度:max36゜
体力度 58P、☆☆☆
山行日 2007.11.15、(晴/曇)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要05:35/歩行04:35
アクセス 自家用車、01:00、良道
備  考 水谷岳北尾根:急坂
愛知川右岸、紅葉橋下流からの阿ノ瀬山山容
カスミと雲で山容がはっきりしていません
阿ノ瀬山
  ↓
水谷岳
  ↓
この方向に
 綿向山
   ↓
河口付近対岸の紅葉
下山路より河口が見えてきました
鉄塔R167からの下山路
花崗岩が多く露出しています
ジグザグの急坂
落ち葉により踏み跡が消滅
鉄塔R167展望(西北西方向)、標高:440m
永源寺ダム
  ↓
↓740峰/河口登山口→
14:45 鉄塔R167
鉄塔R167展望(北方向)
14:35 鉄塔R167展望(北方向)、標高:570m
黒尾山
 ↓
笠松山
  ↓

佐目地区
14:15 鉄塔R166展望(北西方向)
     河口登山口分岐から少し降ります
     標高:610m
阿ノ瀬山
  ↓
770峰
 ↓
分岐、標高:620m
740峰↑
↑河口登山口分岐/鉄塔R166↓
770峰北西尾根:急斜面
    このあたり:イバラがすこしあり
    ふらつく足にまとわります
↑河口登山口/水呑岳↓
14:05 740峰
水呑岳から740峰展望(北方向)
13:50 水呑岳頂上、標高:770m
←樋ノ谷登山口/河口登山口↑
 
尖塔岩
銚子ヶ口
  ↓
尖塔岩望遠、山中の紅葉が盛り
↓920峰
770峰
  ↓
水呑岳↓
阿ノ瀬山
  ↓
銚子ヶ口
  ↓
雨乞岳
   ↓
黒尾山
 ↓
銚子ヶ口岳
     ↓
水谷岳頂上展望(南方向)
水谷岳頂上展望(西方向)
阿ノ瀬山
  ↓
雨乞岳
  ↓
標高:870m付近
尾根道の紅葉
標高:820m付近(西方向)
阿ノ瀬山
 ↓
  ↑
770峰
R163鉄塔からの展望(西方向)
阿ノ瀬山
  ↓
L163鉄塔からの展望(南方向)
綿向山
  ↓
12:00 水谷岳分岐、標高:746m
水谷岳↑
↑佐目登山口
ヌタ場、標高740m付近
綿向山
  ↓
雨乞岳
  ↓
11:35 阿ノ瀬山三角点、標高789.3m
    三等三角点、点名:和南
11:30 阿ノ瀬山最高点、標高:790m
尾根曲り点、右方向に迷い込みやすい
11:15 水谷岳分/阿ノ瀬山分岐、標高:746m
↑阿ノ瀬山/水谷岳↓
佐目登山口→
←阿ノ瀬山/分岐↓
 ↑
 X
迷い込み
 ↑
水呑岳
↓黒尾山
御池岳
 ↓
日本コバ
サンヤリ/天狗堂
  ↓
   ↑
東山/旭山の峰
↓登山口/尾根↑
巡視路道標:鉄塔u\示
10:55 谷・尾根道分岐、標高:570m
登山道からの北西展望、標高:420m付近
10:10 樋ノ谷-無名瀑、標高460m
     落差:約10m(目測)
10:05 水呑岳への分岐、標高:340m付近
佐目登山口↓
←水呑岳分岐/阿ノ瀬山↑
国道脇の紅葉
ダム湖河川敷沿線に植えられています
紅葉はこれからというところ
登山口を一歩入ると植林帯

登山口
若宮八幡神社境内 標高:320m、紅葉は盛り
日本コバ
笠松山
  ↓
国道からの永源寺ダム、水が抜かれています
09:30 佐目子谷川河口駐車場 出発
     標高:280m
    国道421号側に駐車場はあり
    とても至便です
←北尾根登山口/佐目登山口↑
石槫峠→
河口登山口→
←佐目登山口
笠松山
  ↓
水谷岳山中にて
(滋賀県東近江市)
山の彩り:6枚
R163鉄塔からの展望(東方向)
永源寺ダム
  ↓
紅葉の便りも、身近な所までやってきたようです。ラジオで、紅葉の名所:永源寺でも色づき始めたとの情報。それでは、山中は見頃かも・・・・。午後から時雨れるかも、との予報が出ていたのですが、市街地では晴天でしたので出かけることにいたしました。2006年03月の前回、阿ノ瀬山山行で雪中のため縦走を断念したこともあって・・・・
撮影日:2007.11.15

01 山の紅葉
02 山の紅葉
03 山の紅葉
04 山の紅葉
05 ヒカゲノカズラ
06 ヒカゲノカズラ
ルート・シュミレーション はこちらから
15:05 佐目子谷川河口登山口
     駐車地到着
↑740峰/河口登山口→
14:15 鉄塔R166展望(南西方向)
水谷岳→
水呑岳南斜面からの展望(南東方向)
モヤに加えガスも出てきたので
せっかくの紅葉の輝きも半減・・・・
水呑岳南斜面からの展望(南方向)、標高750m付近
標高:750m付近からの水呑岳
920峰展望(西方向)
970峰展望(北東方向)
970峰展望(南東方向)
13:05 水谷岳頂上、標高:990.3m、東方向
    二等三角点、点名:佐目村
山頂展望所(東方向)、標高:970m付近
↓水谷岳
970峰
 ↓
水呑岳
 ↓
阿ノ瀬山三角点尾根展望(南側)
M162鉄塔展望(北東方向)
樋ノ谷、数度となく左右岸に渡渉を繰り返します
ルートの判断は高圧鉄塔のナンバープレートです
阿ノ瀬山へは、「L162」を目指します
随所に炭焼きの窯跡があります
↓登山口/尾根↑
神社脇佐目登山口(右側)
山聲-TOP
山悠遊-滋賀中鈴鹿
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
永源寺ダム
  ↓
09:50 若宮八幡神社からの展望(北方向)