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水谷岳(別名:カクレグラ)の西尾根からの山容です
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
水谷岳山頂からの山座同定 
愛知川ダムの南に位置する阿ノ瀬山の中腹からの展望。笠松山の背後に日本コバが聳えます
遠くには霞んで見えませんが天狗堂や御池岳が眺められる所です 2007.11.15(滋賀県東近江市)
笠松山
 ↓
↓サンヤリ/天狗堂/御池岳など
   ↑
東山/旭山の峰
   ↑
黒尾山北西尾根
 ↑
日本コバ
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 阿ノ瀬山/水谷岳(カクレグラ)
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:日野東部/北東E
山行年月日、(天候) 2007.11.15、(晴/曇)
山名(よみかな) 阿ノ瀬山最高峰
(あのせやま―)
阿ノ瀬山三角点
(あのせやま―)
水谷岳
(みずたにだけ)
水呑岳
(みずのみだけ)
別名(よみかな) 入道ヶ原
(にゅうどうがはら)
カクレグラ(隠れー)
(かくれぐら)
所在地Mapion 永源寺町 永源寺町 永源寺町 永源寺町
中心地緯度経度 35.058037,136.333672 35.057914,136.332857 35.054208,136.356889 35.06371,136.353864
標  高 790m 789.3m 990.3m 770m
三角点 地形図読取 三  等 二  等 地形図読取
点  名 和  南 佐目村
展  望 尾根:鉄塔切開 山頂:南側 山頂:南側
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 山頂:迷い易い
登山口 35.070314,136.342019 下山口 35.074089,136.351783
最高/最低=標高差 990m/270m=720m 純標高差 約1880m
踏破距離 約10.0km ポイント 58P
斜度:勾配 max36° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要05:35/歩行04:35 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:50+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 縦走/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、路傍駐車:空地 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 谷道狭く崖、滑落注意、水谷岳北尾根:急坂
ルート 駐車場(09:30)〜若宮神社・登山口(09:50)〜阿ノ瀬山(11:35)
〜水谷岳分岐(12:00)〜水谷岳(13:05)〜水呑岳〜駐車場(15:05)
概要 水谷岳は別名:隠ー(カクレグラ)とも呼ばれ、永源寺ダムの南側に位置し、南北に尾根が延びています。東に雨乞岳を水源とする佐目子谷川と南西の渋川に挟まれています。別名は、里に近い割には目立たない(見えない)ところから名付けられたのでしょうか。登山口は、@佐目若宮八幡神社、A佐目子谷川河口、B和南阿ノ瀬山経由が代表的なコースです。随所に高圧送電線の巡視路が通り、その踏み跡を辿ることになりますが、逆に迷うことにもつながりますので、鉄塔b道しるべといたします。阿ノ瀬山は別名:入道ヶ原とも呼ばれ、水谷岳の西側に位置します。水呑岳は水谷岳の北尾根にあり、この三座を縦走する支点となる位置を占めています。高圧線がルートを横断するので、これを目標に位置を確認します。鉄塔下は開けていて、絶好の展望所です。各山頂からの展望は余りありません。水呑岳から河口登山口へは急傾斜で茨の道です。