おだにやま ルート 親水公園P(07:55)〜須賀谷〜峠登山口(08:35)
〜南東尾根・岩稜〜山王丸(09:30)〜清水谷
〜小谷山(10:30)〜上山田(11:15〜P(12:40)
小谷山1205 シュミレーション
地  域 25n:虎御前山/北西S 概要 ご存知、戦国時代に築かれた浅井氏の城跡。山頂は大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺があり、紅葉時期には堂宇を染め上げます。山頂は雑木が茂り、視界は木の間越しからですが、己高山や山本山などが垣間見えます。往時は、山裾を通る北国街道に、睨みをきかせていたのでしょう。登山口は、@小谷城址のある南尾根筋(追手道:伊部登山口)と、A清水神社のある南西尾根、B清水谷、C須賀谷の東尾根、D清水谷北尾根(越前忍道)、E北西尾根(下山田)、F北尾根(上山田)などがあり、主に@〜A若しくはBのコースが一般的です。今回のコースは、須賀谷温泉の峠からC東尾根を伝い、@コースの山王丸から山頂を経て、F北尾根を降ります。東尾根は、一部変化に富んだ岩稜となり、伊吹山系の眺望が楽しめます。西池は野鳥の観察場として隠れた穴場です。
Mapion 滋賀県湖北町/浅井町
標  高 495m/100m=395m
距  離 約11.5km、斜度:max29゜
体力度 42P、☆☆
山行日 2012.05.13、(晴)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要04:45/歩行04:10
アクセス 自家用車、00:50
備  考 南東尾根:岩滑落注意
小谷山南側山麓からの山容、小谷山から南東に約3.7km、撮影日:2012.05.13
撮影日:2012.0513

01 ヤマツツジ
02 ヤマツツジ
03 ヤマツツジ
04 ヤマフジ
05 ヤマフジ
06 ヤマフジ
07 ヤマツツジ
08 ヤマツツジ
09 ヤマツツジ
霊仙山
 ↓
彦根東部丘陵
  ↓
養老山系
  ↓
出発点近くからの虎御前山
七尾山
 ↓
12:15 清水谷入口からの小谷山
12:40 駐車場 到着
小谷山西山麓からの虎御前山山容
郡上地区からの虎御前山
虎御前山
  ↓
虎御前山
  ↓
小谷山からの西側展望
山田山
 ↓
10:45 下山田・医王寺/上山田分岐、標高:430m
上山田登山道からの北西側展望
下山田登山ルート案内板
山本山
 ↓

西池
大嶽城址
10:30 小谷山、標高:494.5m、三等三角点、点名:大岳
七尾山
  ↓
岩尾展望所からの東側展望
横山
 ↓
伊吹山
 ↓
養老山系
  ↓
10:00 清水谷分岐、標高:370m
月新丸跡、標高:360m
09:30 P398峰、清水谷への降り口
天吉寺山
 ↓
虎子山
 ↓
伊吹山
 ↓
大石垣
山王丸、高台がP398峰
虎子山
  ↓
天吉寺山
  ↓
東尾根岩稜

西池
七尾山
伊吹山
   ↓
霊仙山
 ↓
養老山系
  ↓
東尾根岩稜からの南側展望(望遠)
伊吹山
   ↓
霊仙山
 ↓
  
須賀谷地区

西池

西池

姉川
横山丘陵
  ↓
 ↑
太尾山
東尾根岩稜からの東側展望(望遠)
 
大依山

姉川
横山
 ↓
岡山
 ↓
山脇山
 ↓
上山田地区からの山田山
11:15 上山田登山口、神明宮跡、標高:140m
山田山
 ↓
山本山
  ↓
葛尾崎峰(仮称)
 ↓
東尾根岩稜からの東側展望(パノラマ)
東尾根岩稜からの東側展望(パノラマ)
伊吹山
 ↓
養老山系
  ↓
伊吹山北尾根
  ↓
ルート・シュミレーション はこちらから
須賀谷分岐からの伊吹山
片桐且元石碑、標高:150m
  ↑
雲雀山
08:35 須賀谷東尾根登山口、標高:200m
親水公園、浅井三代の里
スライド
クリックでスライドショー
岡山東側山麓からの山容、小谷山から南西に約2.07km、撮影日、2007.10.02
賤ヶ岳
 ↓
竹生島
  ↓
小谷山からの西側展望(望遠)
清水谷を過ぎ、小谷山登山道(階段)
10:15 岩尾展望所、標高:440m
09:05 東尾根岩稜の核心部、標高:310m
伊吹山
   ↓
七尾山
霊仙山
 ↓
虎子山
 ↓
天吉寺山
   ↓
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
伊吹山
  ↓
七尾山
 ↓
小谷山山中にて
 (滋賀県湖北町)
山里の彩り:09枚
小谷山西山麓からの岡山山容
山王丸P398峰/清水谷間の登山道からの東側展望
小谷山
 ↓
P398峰
  ↓
上山田登山道からの東側展望
山田山
   ↓
野坂岳方面
 ↓
山王丸P398峰/清水谷間の登山道からの小谷山
六坊跡
小谷山
 ↓
東尾根岩稜からの東側展望(望遠)
七尾山
07:55 駐車場 出発、標高:100m
己高山
 ↓
白倉岳方面
      ↓
山聲-TOP
山悠遊-滋賀湖北
薫風香るさわやかな一日。今年三回目の山行です。山行の間が空いているのでいきなり大きな山は避け、近場の慣れている山を選びました。この山は登山ルートがいくつもあり、それぞれのルートに特徴があります。熱中症にもかからず、快適なトレッキングを楽しむことができました・・・・