ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
小谷山山頂からの山座同定
滋賀湖北にある小谷山東尾根岩稜からの東側展望です。伊吹山や霊仙山が眺められます。中央部の下に見える池は西池で野鳥の観察がたのしめます。        2012.05.13(滋賀県浅井町)
伊吹山
 
霊仙山
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養老山系
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虎子山
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七尾山
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横山丘陵
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彦根東部丘陵
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天吉寺山
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 小谷山-須賀谷/上山田
地  域 25ns:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/北西S
山行年月日、(天候) 2012.05.13、(晴)
山名(よみかな) P398峰
(398みね)
小谷山
(おだにやま)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 湖北町/浅井町 湖北町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.462861,136.278772 35.465763,136.273515 ―  ― ―  ―
標  高 398m 494.5m ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 大  岳 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:樹間 山頂:樹間 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.455713,136.284351 下山口 35.474676,136.266391
最高/最低=標高差 495m/100m=395m 純標高差 約940m
踏破距離 約11.5km ポイント 42P
斜度:勾配 max29° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:45/歩行04:10 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 04:10+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 城址/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:50 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 登山口、無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 南東尾根:岩滑落注意
ルート 親水公園P(07:55)〜須賀谷〜峠登山口(08:35)〜南東尾根・岩稜
〜山王丸(09:30)〜清水谷〜小谷山(10:30)〜上山田(11:15〜P(12:40)
概要 ご存知、戦国時代に築かれた浅井氏の城跡。山頂は大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺があり、紅葉時期には堂宇を染め上げます。山頂は雑木が茂り、視界は木の間越しからですが、己高山や山本山などが垣間見えます。往時は、山裾を通る北国街道に、睨みをきかせていたのでしょう。登山口は、@小谷城址のある南尾根筋(追手道:伊部登山口)と、A清水神社のある南西尾根、B清水谷、C須賀谷の東尾根、D清水谷北尾根(越前忍道)、E北西尾根(下山田)、F北尾根(上山田)などがあり、主に@〜A若しくはBのコースが一般的です。今回のコースは、須賀谷温泉の峠からC東尾根を伝い、@コースの山王丸から山頂を経て、F北尾根を降ります。東尾根は、一部変化に富んだ岩稜となり、伊吹山系の眺望が楽しめます。また、西池は野鳥の観察場として隠れた穴場です。
東尾根岩稜から伊吹山や霊仙山系がのぞめます
    岩の右橋(写真中央)に見えている池が西池です
    冬場、水鳥たちが遊んでいるのを観察できます
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)