七尾山
↓
↑醍醐/南池↓
小野寺町からの七尾山
09:00 醍醐寺遺跡、標高:190m
林道口
ななおやま |
ルート |
小野寺町路傍P(08:45)〜醍醐町林道口(09:00)
〜林道終点登山口(09:30)〜醍醐/上板並道峠
〜七尾山(13:0)〜道路出合(14:35)〜P(15:05) |
七尾山1105 |
シュミレーション |
地 域 |
25n:虎御前山/南東SE |
概要 伊吹山地の西部にある七尾山は、姉川と草野川に挟まれ、長浜市(旧浅井町)東端に位置します。尾根が山頂に向かって7箇所あるところから、この名前が付けられたとも言われています。西側山麓は、姉川の合戦の古戦場でもあり、賤ヶ岳の合戦の折、羽柴秀吉が大垣城から大返しを行った北国脇往還道が通っています。七尾山の西斜面には塚原古墳群があり、隣接する醍醐遺跡は、縄文中期のもので湖北最大の規模といわれています。登山口は、醍醐遺跡から林道を進み郡境尾根に出ます。尾根を南に取り、アップダウンを繰り返しながら山頂に至ります。踏み跡のはっきりした稜線を西に降り、標高400mで南稜線に方向を変え、南池町の道路に出合います。クマが出没するため、入山者が少ないのか、登山道は荒れています。とくに、郡境尾根のブッシュは長いのと茨が歩行を妨げます。道中の展望も樹木に邪魔され、良くはありません。 |
 |
滋賀県長浜市(浅井町) |
標 高 |
691m/150m=541m |
距 離 |
約9.0km、斜度:max45゜ |
体力度 |
43P、☆☆ |
山行日 |
2011.05.07、(曇/晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要06:20/歩行04:05 |
アクセス |
自家用車、00:40 |
備 考 |
尾根道:ブッシュ |
小野寺町の路傍に駐車
08:45 醍醐登山口に向け出発、標高:150m
クマがでるぞ〜、といわれると足が遠のいてしまいますが、地元の人の話だと、2010.年の暮れに3頭の捕獲があったとか。その分、この春はクマとの遭遇のリスクが少なくなるのでは・・・・
この時期は、山の恵みがもたらされますのでその準備も、おさおさおこたりなく・・・・
09:30 林道終点/登山口、標高:330m
七尾山山中にて
(滋賀県長浜市)
山中の彩:06枚
七尾山南山麓からのパノラマ、七尾山から南に約3.6km
七尾山
↓
横山岳
↓
金糞岳
↓
己高山
↓
天吉寺山
↓
「深雪山 もちがふくらむ 風精かな
冬一人 こもれび宛に 赤い服
頂上へ 目指して空に つきすすむ」の句標
13:00 七尾山、標高:690.7m
二等三角点、点名:今庄村、展望:なし
伊吹山
↓
五台山
↓
虎子山
↓
天吉寺山
↓
金糞岳
↓
尾根樹間からの北東側展望
ブッシュ、ガス時には道迷いの恐れあり
高圧鉄塔の北尾ピークからの西側展望
山本山
↓
竹生島
↓
撮影日:2010.05.07
01 イワカガミ
02 イワカガミ
03 イワカガミ
04 ツツジ
05 ツツジ
06 ツツジ
伊吹山
↓
七尾山
↓
賤ヶ岳
↓
行市山
↓
己高山
↓
小谷山
↓
西尾根からの北西側展望
尾根樹間からの北側望遠
五台山
↓
天吉寺山
↓
白倉岳
↓
金糞岳
↓
尾根樹間からの北側展望
背丈の藪漕ぎ
12:25 P663峰、展望:なし
12:05 P650峰、展望:なし
10:25 高圧鉄塔、標高:590m
10:20 醍醐・板並峠、郡境尾根出合、標高:580m
←指南山/醍醐↓
七尾山→
藪漕ぎは長い・・・・、疲れる
七尾山南山麓からの山容
15:05 小野寺町路傍駐車地到着
小野寺町からの七尾山
南池からの七尾山西尾根
南池道路出合
14:35 南池登山口、標高:160m
南池道路出合
西尾根からの北側展望
尾根樹間からの東側展望
↑
大依山
↑
太尾山
山悠遊-滋賀湖北
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき