歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
新谷山北峰(仮称)、標高:750m、地形図読取、展望:なし
新谷山近くからの東側展望、墓谷山は七々頭ヶ岳の背後に隠れてしまいました
にいたにやま・ななずがたけ |
ルート |
八田部橋P(06:05)〜尾根合〜七々頭ヶ岳(07:30)
〜新谷山北峰〜新谷山(09:20)〜林道始(10:15)
〜摺墨地区北口〜上丹生道路〜八田部橋P(11:35) |
新谷山・七々頭ヶ岳 |
シュミレーション |
地 域 |
25nn:中河内/南東W |
概要 七七の頭とは一体何のことかな、と前から不思議に思っていました。山岳ガイドブックの解説によると、「麓の集落から七つの尾根を集めた頭の意」とありました。実際に、ルートマップを作成してみますと、この説の通り、等高線が人の手のひらのように入り組んでいることがわかります。登山口は、上丹生集落から0.8kmほど進んだところに口を開け、急坂で始まります。ブナの大木が優しく包んでくれる中、最後の一踏ん張りで山頂に到着。山頂には七々頭ヶ岳観音の西林寺があります。西の尾根を辿ること、4.0kmで新谷山があります。南山麓の摺墨(するすみ)地区から延びる七々頭ヶ岳林道は、七々頭ヶ岳山頂直下まで延び、通常は余呉トレイル名物藪漕ぎですが、切開かれたままの林道(未整備林道と表現)を、新谷山経由で七々頭ヶ岳まで進めます。峰探訪目的のためのコースです。七々頭ヶ岳は6月頃はササユリ、秋には紅葉が好期です。 |
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滋賀県余呉町 |
標 高 |
750m/180m=570m |
距 離 |
約13.0km、斜度:max36° |
体力度 |
54P、☆☆☆ |
山行日 |
2017.05.02、(晴) |
形 態 |
日帰り、1名 |
時 間 |
所要05:30/歩行04:45 |
アクセス |
自家用車、01:10 |
備 考 |
七々頭ヶ岳:急坂 |
七々頭ヶ岳頂上の空
新谷山北峰(仮称)山頂付近の林道に残雪
山本山
↓
呉枯ノ峰
↓
文室山
↓
縦走路2.3km付近の樹間からの墓谷山
新谷山北尾根からの東側展望
↑
七々頭ヶ岳
金糞岳
↓
↑
墓谷山
白倉岳
↓
71°
七々頭ヶ岳
↓
行市山
↓
今市-4△
↓
行市山
↓
新谷山
↓
縦走路2.3km付近の樹間からの横山岳
金糞岳/白倉岳
↓
新谷山北尾根からの東側パノラマ(50〜150°)
113°
金糞岳/白倉岳
↓
己高山
↓
137°
伊吹山
↓
七々頭ヶ岳
↓
新谷山北峰(仮称)東尾根
↓
この奥に
新谷山
↓
七々頭ヶ岳谷八部橋登山口
七々頭ヶ岳
↓
上丹生地区北口からの七々頭ヶ岳、手前を流れるのは高時川
上丹生地区からの七々頭ヶ岳、手前は丹生小学校跡地
七々頭ヶ岳
↓
七々頭ヶ岳
↓
いそみたに橋からの白倉岳望遠
白倉岳
↓
いそみたに橋からの東側展望
112°
白倉岳
↓
縦走路4.5km付近の林道(未整備)
新谷山北尾根からの余呉湖望遠
↑
七々頭ヶ岳
111°
金糞岳/白倉岳
↓
己高山
↓
136°
伊吹山
↓
この奥に
新谷山
↓
新谷山北峰(仮称)
↓
摺墨川出合からの棚田
縦走路4.0km付近からの東側展望
↑
七々頭ヶ岳
↑
余呉湖
↑
摺墨地区
新谷山北尾根からの南側展望
↑
余呉湖
179°
山本山
↓
↑
田上山
摺墨川出合からの北側パノラマ(310〜90°)
新谷山北峰(仮称)東尾根
↓
七々頭ヶ岳林道始端、一般道峠出合
七々頭ヶ岳登山道に延びる農道
この奥に
新谷山
↓
七々頭ヶ岳
↓
新谷山北峰(仮称)東尾根
↓
縦走路4.0km付近からの南側展望
金糞岳/白倉岳
↓
己高山
↓
伊吹山
↓
新谷山北尾根からの金糞岳/白倉岳望遠
己高山
↓
179°
山本山
↓
137°
伊吹山
↓
林道大曲付近からの七々頭ヶ岳展望
↑
墓谷山
↑
七々頭ヶ岳
↑
墓谷山
林道大曲付近からの北側パノラマ(330〜100°)
近江乗鞍岳
↓
近江乗鞍岳
↓
七々頭ヶ岳山中にて
(滋賀県余呉町)
山中の彩り:04種/12枚
撮影日:2017.05.02
縦走路の始まりからの新谷山北峰(仮称)
横山岳
↓
↑
余呉湖
新谷山北尾根からの南側展望
↑
七々頭ヶ岳
金糞岳/白倉岳
↓
新谷山北峰(仮称)東尾根
↓
林道(整備されています)、7.0km、標高:530m付近
新谷山、標高:662.0m、三等三角点、点名:柳ヶ瀬、展望:なし、三角点は見落としてしまいました
七々頭ヶ岳頂上、標高:693.1m、三等三角点、点名:七々頭ヶ岳、展望:なし
七々頭ヶ岳山頂:西林寺、縦走路は本堂右側から延びています
ブナの大木
七々頭ヶ岳南尾根出合過ぎの標高:450m付近からの南西側展望
七々頭ヶ岳南尾根出合過ぎの標高:450m付近からの西側展望
八田部橋登山口
山悠遊-滋賀湖北