きぬがさやま-いしばじ | ルート | 石馬寺参道P(10:00)〜石馬寺〜瓜生山〜地獄越 〜繖山三角点(11:35)〜観音正寺〜観音寺城址 〜繖山三角(13:10)〜地獄越〜石馬寺P(14:10) |
|
繖 山-石馬寺 | シュミレーション | ||
地 域 | 25e:八日市/北西C | 概要 湖東平野のほぼ中央に位置し、笠を伏せたように横たわる繖山は、古くから信仰の山として崇められ、山域には多くの社寺や歴史的遺構が存在します。稜線からの眺望もよく、西方には安土城跡が指呼の間にあり、中世期における戦略的拠点であった往時を偲びつつ山行を楽しみたいものです。今回の登山口は、聖徳太子ゆかりの五個荘町石馬寺からのルートを選択。尾根まで続く石段をあえぎながら南北にのびる尾根に立ち、北から南に向かって視線を向けると、視界の中に頂上が飛び込んできます。頂上直下の北東側は、2001年5月におこった山火事により、一部地肌が露わになっています。そのため、皮肉なことに視界を遮るものが何もなく、絶好の展望所となっています。西に伸びる支尾根が安土山へと続き、鈴鹿の山々や比良の峰々の展望を楽しみます。さらに頂上から観音正寺、観音寺城を巡り、元きた道を戻ります。 | |
![]() |
滋賀県五個荘町/安土 | ||
標 高 | 440m/110m=330m | ||
距 離 | 約6.0km、斜度:max23° | ||
体力度 | 32P、☆☆ | ||
山行日 | 2003.02.09、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要04:10/歩行03:00 | ||
アクセス | 自家用車、00:50 | ||
備 考 | 長い石段、足首注意 |