朝の登山道、散り始めた落ち葉の絨毯を・・・・
だいにちがたけ ルート 登山口P(07:55)〜三角点・いっぷく平(09:25)
〜大日ヶ岳(10:55/11:50)〜前大日ヶ岳(12:05)
〜高鷲スキー場分岐(12:20)〜叺谷橋〜P(14:50)
奥美濃-大日ヶ岳 シュミレーション
地  域 21m:二ノ峰/南東S 概要 大日ヶ岳は、旧国名の時代、美濃・飛騨・越前の3国の国境の山でしたが、町村合併などにより現在は山体すべてが岐阜県に属しています。山頂に降った雨は、長良川(伊勢湾)・庄川(富山湾)・九頭竜川(日本海)の3方向に分かれて流れ出ることから、分水嶺としての位置づけです。山が開かれたのは養老元年(717)、泰澄上人が大日如来を山頂に祀られたのが始まりとされ、白山信仰から山名が付けられたと伝えられます。登山口は、@蛭ヶ野高原、Aダイナランドスキー場、B高鷲スノーパーク、C白鳥桧峠(水後山経由)、D阿弥陀滝(前大日ヶ岳経由)などがあります。山頂はクマザサが胸のあたりまであり、背伸びによりなんとか360度の展望が楽しめます。白山をはじめ木曽山地や北アルプス・福井県境の山々が望遠できます。今回のコースは、@から入山し、Bを一気に下り、叺谷から高圧線巡視路を@の尾根に上がり登山口に戻ります。
Mapion 岐阜県郡上市高鷲町
標  高 1709m/950m=759m
距  離 約13.5km、斜度:max32゜
体力度 63P、☆☆☆
山行日 2007.10.31、(晴)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要06:55/歩行04:30
アクセス 自家用車、02:20
備  考 スキー場内:急坂
ルート・シュミレーション はこちらから
撮影日:2007.10.31

01 紅葉
02 紅葉
03 紅葉
04 紅葉
05 紅葉
06 紅葉
07 山の紅葉
前大日ヶ岳
     ↓
大日ヶ岳
東尾根
ひるがの高原コース
 ↓
 ↑
ダイナランドスキー場
 ↑
高鷲スノーパーク
蛭ヶ野コース尾根の紅葉:ゲレンデから標高:1150m付近
高鷲スノーパーク・ゲレンデからの北東側展望、標高:1200m付近
ゲレンデ内の歩行コースは自由にとれます
 ↑
ひるがの高原
スキー場
御嶽山
 ↓
乗鞍岳
 ↓
槍/穂高連峰
 ↓
↑高鷲スノーパーク
大日如来の由緒
大日如来は太陽にたとえられ
その知恵と光明は、あらゆる煩悩の暗を照らし、慈悲の光明はあらゆる者に救いの手をさしのべ、しかもその知恵と慈悲は、やすむ時がないという
また長い間修行を積んで悟り、蓮華蔵世界に住み、大光明を十分にはなち、諸毛孔から千百億の大小釈迦を化現し菩薩の心をといて説法をさせている         (山頂石碑)
 ↑
1574峰
鷲ヶ岳
 ↓
見当山
 ↓
御嶽山
 ↓
恵那山
 ↓
 ↑
高鷲スノーパーク
前大日ヶ岳(標高:1650m)からの大日ヶ岳(北西側展望)
大日ヶ岳
  ↓
鎌ヶ峰
野郷白山
  ↓
白 山
 ↓
鷲ヶ峰
 ↓
荒島岳
 ↓
野郷白山
    ↓
大日ヶ岳南峰(標高:1700m)からの前大日ヶ岳
       (南東側展望)
御嶽山
 ↓
鷲ヶ岳
  ↓
恵那山
 ↓
経ヶ岳展望
経ヶ岳
 ↓
土吹山
  ↓
薙刀山
 ↓
野伏山
  ↓
西側展望
経ヶ岳
 ↓
荒島岳
 ↓
野伏山
  ↓
小白山
  ↓
大長山
 ↓
願経寺山
金糞岳
  ↓
野郷白山
  ↓
屏風山
 ↓
伊吹山
  ↑
伊吹山展望
ブンゲン
  ↓
南西側展望
伊吹山
 ↓
野郷白山
  ↓
荒島岳
  ↓
 
鎌ヶ峰
瓢ヶ岳望遠
瓢ヶ岳
高賀山
 ↓
片知山
  ↓
南側展望
瓢ヶ岳
   ↓
高賀山
恵那山
 ↓
鷲ヶ岳
 ↓
御嶽山望遠
御嶽山
 ↓
見当山
 ↓
木曽駒ヶ岳
  ↓
乗鞍岳望遠
乗鞍岳
 ↓
槍/穂高連峰展望
北北東展望
槍ヶ岳
笠ヶ岳
  ↓
穂高岳
 ↓
乗鞍岳
  ↓
黒部五郎岳
 ↓
乗鞍岳
 ↓
御嶽山
 ↓
槍/穂高連峰
  ↓
後立山連峰
  ↓
別山/白山展望
白 山
 ↓
別 山
 ↓
北北西展望
白山
 ↓
三ノ峰
別山
 ↓
大長山
 ↓
 
丸 山
三方崩山
  ↓
銚子ヶ峰
    ↓
戸倉山
  ↓
 ↑
天狗山
大日ヶ岳、一等三角点、点名:大日ヶ岳
      標高:1708.9m
展望峰からの大日ヶ岳
10:55 大日ヶ岳頂上
白 山
 ↓
前大日ヶ岳
  ↓
大日ヶ岳頂上
    ↓
乗鞍岳
 ↓
御嶽山
  ↓
 
ひるがの高原
鷲ヶ岳
  ↓
白山
 ↓
北アルプス
   ↓
08:55 急坂もおわり、1273m峰はもうすぐ
09:25 いっぷく平、標高:1360m
10:10 1580峰からの大日ヶ岳
大日ヶ岳
 ↓
前大日ヶ岳
  ↓
紅葉は真っ盛り、急坂も気分が和らぎます
09:20 三等三角点、点名:鎌ヶ洞
     標高:1356.3m
1150m付近から1250m付近にかけての急坂
通称「胸突き2丁」と呼ばれているそうです
山は1000m付近から
   1400m付近にかけて
紅葉が真っ盛り
まさに山燃ゆる状態です
山の彩り:07枚
大日ヶ岳山中にて
(岐阜県郡上市)
12:20 高鷲スノーパーク分岐
     標高:1540m付近
     標識はありません
    山上駅が目標です
※このコースは山行途中で知りあった方に教えていただきました。ポイントは叺谷林道からの高圧線の巡視路
ダイナランド
   スキー場↑
大日ヶ岳南峰(標高:1700m)からの
鎌ヶ峰(標高:1666m)、(南西側展望)
展望峰から東北東方向の展望
1049m峰付近からの大日ヶ岳
蛭ヶ野登山口、標高:950m、木々の色づきは良好
高圧鉄塔を過ぎると山並みが望見
これから後は樹間を進みます
大日ヶ岳山頂
  ↓
瓢ヶ岳方面
 ↓
大日ヶ岳
 ↓
高鷲スノーパークゲレンデからの北側展望
標高:1350m付近
07:55 駐車場 出発、少し肌寒い
    フェンス内は浄水場、道の先登山口
阿弥陀滝コース分岐、標高1640m
大日ヶ岳南峰(標高:1700m)からの
大日ヶ岳(北西側展望)
叺谷から尾根コースへは標高差60mを
一気上りです、紅葉がとても鮮やか・・・・
快晴でも条件によって展望が利かない場合があります。今日も天気予報では快晴、果たして眺望は期待できるでしょうか・・・・。山行パートナーの都合がつかず自宅を5時半に出発、単独で出かけてきました。はたして眺望は・・・・
交通費は¥13,000-、高かったのか安かったのか・・・・
ひるがの高原スキー場からの大日ヶ岳(西側展望)
 ↑
国道156号
登山口、14:50 駐車場到着(建物は浄水場)
←尾根コース/↓叺谷/ひるがの↑(国道まで約2km)
13:45 叺(かます)谷橋から上流を見る
    長良川の源流にあたります
山で出会った方の山荘にお邪魔して
コーヒーをご馳走になりました(13:50/14:30)
14:30 尾根コースの取付、見失わないように
立山連峰
    ↓
前大日ヶ岳(標高:1640m)からの東側展望
大日ヶ岳
    ↓
別 山
  ↓
白 山
 ↓
 
水後山
 
前大日ヶ岳
野郷白山展望
恵那山望遠
展望峰からの北東方向の展望
10:35 展望峰、標高:1640mからの展望(北側)
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山聲-TOP
山悠遊-岐阜奥美濃