関ケ原の古戦場
後ろの小高い山が笹尾山(石田三成の陣跡)
ルート・シュミレーション はこちらから
城山(しろやま)、標高:307.5m、四等三角点、点名:城山

笹尾山(石田三成陣跡)から東海自然歩道を西へ進み
エコミュージアムを経て、城山(標高 306m)へ登ります。
ここからは伊吹山が指呼の位置に有り、日本百名山にふさわしい山容です
頂上の観測所もくっきりと見えます
散策道は落ち葉がかさかさと心地よいリズムを与えてくれます。
               ※写真撮影日:2000.12.02に山行した時のもの
徳川家康本陣跡
ここで島津隊の中央突破を受け、家康軍は慌てふためいたとか
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
せきがはらこせんじょう/しろやま ルート 歴史館P(09:10)〜笹尾山石田三成陣跡
〜城山(11:55)〜大谷吉継陣跡〜不破の関跡
〜宇喜多・小西・島津陣跡〜歴史館P(15:00)
関ケ原古戦場/城山 シュミレーション
地  域 21:関ケ原/南東W 概要 関ヶ原は歴史の風景が漂う所です。天下分け目の戦いが二つ。遠く壬申の乱(天智天皇死後の覇権争い(大友皇子VS大海人皇子)壬申元年(672)夏におこった)、そして今一つはご存じ関ヶ原の合戦がこの地で行われたことは、広く知られています。その古戦場をめぐるように東海自然歩道が通っています。紹介のコースは、古戦場を巡りながら歴史ある風景を満喫しようというものです。関ヶ原北側にある歴史民俗資料館(近くに徳川家康最後の陣跡)を起点にし、丸山のろし場を経て石田三成の陣跡「笹尾山」に進みます。ここは関ヶ原古戦場が一望できる場所です。道標に従ってエコミュージアム〜城山に立ち寄り〜山中経由で不破関守跡に至る。東海自然歩道はここから松尾山(小早川秀秋陣跡)を経て養老の方にのびていますが、ここから旧中山道を通り、陣跡を巡りながら起点に戻ります。
Mapion 岐阜県関ケ原町
標  高 308m/120m=188m
距  離 約12.0km、斜度:max27°
体力度 37P、☆☆
山行日 2001.11.02、(曇)
形  態 日帰り、2人
時  間 所要05:50/歩行04:25
アクセス 自家用車、00:40
備  考 一般道 車注意
山聲-TOP
山悠遊-岐阜伊吹