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ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
城山山頂からの山座同定
笹尾山(石田三成陣所)から見た関ヶ原古戦場、左正面の山は南宮山、その山麓に家康初陣地
の桃配山、右側中央の林に家康最終陣、その間が激戦地です  2006.09.10(岐阜県関ヶ原町)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
城山山頂から眺める伊吹山
城山からの伊吹山(岐阜県関ケ原町にて)
4月2日からドライブウェーの除雪が始まったとの報道がありました、多い所で積雪3mだとか
山行名 関ヶ原古戦場/城山
地  域 21y:岐阜伊吹
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:関ケ原/南東W
山行年月日、(天候) 2001.11.02、(曇)
山名(よみかな) 笹尾山石田陣跡
(ささおやま―)
城  山
(しろやま)
大谷吉継墓
(おおたに―)
岡山烽火場
(―のろしば)
別名(よみかな)
所在地Mapion 関ヶ原町 関ヶ原町 関ヶ原町 関ヶ原町
中心地緯度経度 35.371791,136.458864 35.362675,136.435947 35.362419,136.449399 35.369359,136.470623
標  高 190m 307.5m 180m 160m
三角点 地形図読取 四  等 地形図読取 地形図読取
点  名 城  山
展  望 山頂:南側 山頂:北側 山頂:なし 山頂:南側
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道
登山口 35.369016,136.471736 下山口 35.358464,136.451094
最高/最低=標高差 308m/120m=188m 純標高差 約620m
踏破距離 約12.0km ポイント 37P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:50/歩行04:25 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 歴史 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、00:40 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 公共施設:無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 一般道 車注意
ルート 歴史館P(09:10)〜笹尾山石田三成陣跡〜城山(11:55)〜大谷吉継墓
〜不破の関守跡〜宇喜多・小西・島津陣跡〜歴史館P(15:00)
概要 関ヶ原は歴史の風景が漂う所です。天下分け目の戦いが二つ。遠く壬申の乱(天智天皇死後の覇権争い(大友皇子VS大海人皇子)壬申元年(672)夏におこった)、そして今一つはご存じ関ヶ原の合戦がこの地で行われたことは、広く知られています。その古戦場をめぐるように東海自然歩道が通っています。紹介のコースは、古戦場を巡りながら歴史ある風景を満喫しようというものです。関ヶ原北側にある歴史民俗資料館(近くに徳川家康最後の陣跡)を起点にし、丸山のろし場を経て石田三成の陣跡「笹尾山」に進みます。ここは関ヶ原古戦場が一望できる場所です。道標に従ってエコミュージアム〜城山に立ち寄り〜山中経由で不破関守跡に至る。東海自然歩道はここから松尾山(小早川秀秋陣跡)を経て養老の方にのびていますが、ここから旧中山道を通り、陣跡を巡りながら起点に戻ります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)