撮影日:2012.03.21

01 ショウジョウバカマ
02 ショウジョウバカマ
03 ショウジョウバカマ
04 ショウジョウバカマ
帰路
  上流を振り返る
展望岩から鬼岩温泉俯瞰
巨岩展望
巨岩展望
蓮華岩からの南側展望
「関の太郎」
巨岩の威容
渓流瀑
渓流瀑
おにいわこうえん ルート P(11.05)〜登山口〜蓮華岩(12:25/13:00)
〜三角点(10:30)〜松野湖〜花ノ木休憩所(13:30)
〜展望岩休憩所(13:40)〜登山口〜P(14:15)
鬼岩公園1203 シュミレーション
地  域 21m:土岐/北東NW 概要 鬼岩は、飛騨木曽川国定公園内にあり、国の名勝および天然記念物に指定されています。木曽川の支流である可児川の源流付近にあり、花崗岩が何百万年にわたって侵食されてできた巨岩や奇石があります。鬼岩公園のメインとも言えるのが、岩屋くぐり(大きな岩が組み合わさったトンネル)です。大げさな注意書きがあるのですが、想像する以上に厳しいコースです。ただし、2010年と2011年の豪雨により、岩屋内が崩落し、現在は通行規制がかかっています。名前の由来は、「関の太郎」という鬼人が住んでいた事から、この地を鬼岩と呼ぶようになったと伝えられています。「関の太郎」とは、1200年頃この地に住み、住民や東山道(古代の道路)を行きかう旅人に悪行を行なった鬼です。水源を上り詰めると松野湖があり、周回の遊歩道があります。鬼岩は東海自然歩道の支線も通り、近くには、硫黄化水素泉、ウラン鉱泉の鬼岩温泉があります。
Mapion 岐阜県瑞浪市/御嵩町
標  高 363m/220m=143m
距  離 約3.5km、斜度:max13゜
体力度 14P、☆
山行日 2012.03.21、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要03:10/歩行01:40
アクセス 自家用車、01:30
備  考 鋼製階段スリップ注意
ルート・シュミレーション はこちらから
クリックでスライドショー
14:15 駐車場到着、標高:227m
蓮華岩
  ↓
蓮華岩
 ↓
蓮華岩
  ↓
遊歩道にかぶさる巨岩-02
遊歩道にかぶさる巨岩-01
13:25 ダム下、標高:310m
13:15 松野湖湖面、標高:330m
13:10
 鬼岩頂上、標高:362.6m
 四等三角点、点名:鬼岩
恵那山
 ↓
恵那山
 ↓
恵那山
 ↓
空木岳方面
  ↓
御嶽方面
  ↓
「関の太郎」という鬼人が住んでいた事から、この地を鬼岩と呼ぶようになったという。「関の太郎」とは、1200年頃この地に住み、住民や東山道(古代の道路)を行きかう旅人に悪行を行なった鬼である。後白河法皇の命により派遣された兵士により討伐されたという。(wikipedia)
12:25 蓮華岩のてっぺん、標高:330m
2002.09.24訪問時のスケッチです
ハイキングをしたいという知人のリクエストでここを選びました。しかし直前でドタキャン・・・・。せっかくいい所をと選定したのですが気持が伝わらなかったようです。
岩屋くぐりの入口規制ロープが架かっています
岩屋くぐりの内部が地上から覗けます
巨岩の威容
圧倒的なスケールで岩がせまってきます
御嶽方面
  ↓
「関の太郎」の岩屋
13:40 展望岩休憩所からの南側展望

鬼岩温泉
11:15 登山口、標高:220m
名残の巨岩
鬼岩公園山中にて
 (岐阜県御嵩町)
駐車場からの巨岩望遠
歩道橋
展望岩からの蓮華岩

駐車場
蓮華岩からの東側展望
蓮華岩からの北東側展望
岩に立つヒノキ
蓮華岩
鋼製のステップがかかっています
とても大きな大きな岩です
11:05 駐車場 出発、標高:227.2m
13:35 蓮華岩展望所、標高:320m
鬼人石太郎岩屋跡の上流部
鬼人石太郎岩屋跡
岩屋入口
13:30 花ノ木休憩所、標高:300m

人物比較
山麓の彩り:04枚
蓮華岩からの北側展望
岩の間をくぐります
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山聲-TOP
山悠遊-岐阜美濃