しろうまだけ | ルート | 猿倉登山口(08:00)〜白馬尻〜大雪渓〜葱平尻 〜白馬岳頂上〜白馬山荘(15:00)/山荘(6:30) 〜葱平尻〜大雪渓〜白馬尻〜猿倉登口(12:00) |
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白馬岳1993 | シュミレーション | ||
地 域 | 20s:白馬岳/南西SW | 概要 なんと言っても大雪渓でしょう。本州最大規模の雪渓で、ハイカーならずともTVのドラマなどで度々登場し、多くの方に知られています。軽アイゼンは必要で、ストックもあると安定した歩行に役立ちます。コースは猿倉から大雪渓を経て山頂に至り、もとに戻る方法や、小蓮華山から栂池に下りるコース、唐松岳から八方尾根へ至るルートなどがあります。山頂からは、剣岳や鹿島槍ヶ岳などの大展望が広がり、山の醍醐味を満喫できるます。今回は、1泊の為、大雪渓に戻るルートを選択。夜半からの雨の為、雪渓下の沢は濁流と化し、すさまじい音をたてていました。登山道の頭の上から、普段は生じないにわか滝が現れ、道を塞いでいました。若い女性は、腰が引けて前に進めず、元気な者が介添えをして、ズブ濡れにながら通るということに。山は何が起こるか解かりません、何が起こっても不思議ではありません。臨機応変に! | |
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長野県白馬村 | ||
標 高 | 2932m/1240m=1692m | ||
距 離 | 約14.0km、斜度:max32° | ||
体力度 | 51+45=96P、☆☆+☆☆ | ||
山行日 | 1993.08.13/14、(晴・雨) | ||
形 態 | 車中+山小屋1泊、1人 | ||
時 間 | 所要07:30+05:30=13:00 歩行06:10+04:50=11:00 |
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アクセス | 公共交通、08:30 | ||
備 考 | 雪渓滑落石注意 |