山行名 白馬岳(白馬岳/大雪渓往復)
地  域 20a:北アルプス
地図区分 1/20万地勢図:富山/白馬岳、1/25000地形図:白馬岳/南西SW
山行年月日、(天候) 1993.08.13/14、(晴・雨)
山名(よみかな) 白馬山
(しろうまだけ)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 白馬村/黒部市/朝日町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 36.758517,137.758462 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 2932.2m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 一  等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 白馬岳 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 頂上:全方向 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 36.745717,137.801206 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 2932m/1240m=1692m 純標高差 約3380m
踏破距離 約7.5+6.5=14.0km ポイント 51+45=96P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★+★★
所要/歩行時間 所要07:30+05:30=13:00
歩行06:10+04:50=11:00
ルート難度 ★★★☆☆
標準歩行時間 09:50+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 百名山:展望/縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 車中泊+山小屋1泊、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  公共交通、08:00+0:30 景観・風情 ★★★★☆
駐車場 お薦め度 ★★★★★
備  考 雪渓滑落注意
ルート 猿倉登山口(08:00)〜白馬尻〜大雪渓〜葱平尻〜白馬岳頂上
〜白馬山荘(15:00)/山荘(6:30)〜大雪渓〜白馬尻〜猿倉登山口(12:00)
概要 なんと言っても大雪渓でしょう。本州最大規模の雪渓で、ハイカーならずともTVのドラマなどで度々登場し、多くの方に知られています。軽アイゼンは必要で、ストックもあると安定した歩行に役立ちます。コースは猿倉から大雪渓を経て山頂に至り、もとに戻る方法や、小蓮華山から栂池に下りるコース、唐松岳から八方尾根へ至るルートなどがあります。山頂からは、剣岳や鹿島槍ヶ岳、北アルプスの大展望が広がり、山の醍醐味を満喫できるます。今回は、1泊の為、大雪渓に戻るルートを選択。夜半からの雨の為、雪渓下の沢は濁流と化し、すさまじい音をたてていました。登山道の頭の上から、普段は生じないにわか滝が現れ、道を塞いでいました。若い女性は、腰が引けて前に進めず、元気な者が介添えをして、ズブ濡れにながら通るということに。山は何が起こるか解かりません、何が起こっても不思議ではありません。臨機応変に!
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
白馬岳山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
白馬大雪渓