じょうほうじさん/みなみたけくらべやま ルート 青少年旅行村P(08:50)〜つつじが原(10:05)
〜冠岳(10:25/10:55)〜浄法寺山(11:55/12:10)
〜南丈競山〜浄法寺山〜冠岳〜旅行村P(14:55)
浄法寺山/南丈競山 シュミレーション
地  域 18:龍谷/北西SW 概要 浄法寺山は、永平寺町と勝山市、丸岡町の境に位置する山で、山名は山中にあったと伝えられる寺の名が、付けられたといわれています。中腹にある青少年旅行村に登山コースは、冠岳の直登コースと、ツツジが原迂回コースがあります。冠岳(かんむりだけ)は、浄法寺山登山の途中に位置し、かなりの急登です。冠岳を経由して、浄法寺山頂に至り、北に隣接している南丈競山まで足を延ばします。この稜線の縦走は勾配もゆるく、眺望も良いので快適です今回縦走に組み入れた丈競山は、南北二つの山が、背比べをしているように並んでいるところから名付けられたといわれ、北にあるのが北丈競山、南に位置するのが南丈競山です。コース全般に亘り、登山道は良く整備され、山頂からの眺望は、何れの山頂も可能で、特に浄法寺山は,展望台も設けられていて、360度のパノラマが展開します。条件がよければ、白山連峰や、荒島岳、経ヶ岳などの雄姿が望めます。
Mapion 福井県永平寺町/丸岡町
標  高 1053m/460m=593m
距  離 約10.0km、斜度:max40°
体力度 58P、☆☆☆
山行日 2006.10.04、(晴/曇)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要06:05/歩行04:40
アクセス 自家用車、02:20
備  考 冠岳南尾根:急坂
撮影日:2006.10.04

01 ツリフネソウ-アカ
02 キツリフネ
03 オクモミジバクマ
04 ツルリンドウ
05 ノコンギク
06 イヌタデ
07 ヒキオコシ
08 アキギリ
09 オヤマボクチ
10 アキノキリンソウ
冠岳
  ↓
浄法寺山
     ↓
ラクダの背
 ↓
ツツジが原
尾根出合
   ↓
南稜線:前衛峰
  ↓  
続いては土の道
もし雨が降っていればと考えると・・・・
参考
・日本の三大急登
  ブナ立尾根(烏帽子岳)
  黒戸尾根(甲斐駒ケ岳)
  西黒尾根(谷川岳)
・北アルプス
  ブナ立尾根(烏帽子岳)
  赤岩尾根(鹿島槍ケ岳)
  合戦尾根(燕岳)
あと少して旅行村です、ツツジが原の尾根を見上げました
急坂・・・・
これが延々と続きます
距離500mで落差200mくだります
平均斜度:22度
最高斜度:60度(目測)
数ある山の中で
名だたる急坂にひけを取りません
ツツジが原
尾根出合
   ↓
展望所
冠岳山頂から少し
下ったところにあります
断崖です
冠岳山頂
午前中とはうって変わっての
山容の変わり具合です
雲が山頂部を覆ってしまいました
南丈競山からの帰り道
尾根道からの浄法寺山です
丈競山の頂上である南峰には
白山三所権現の祠があり
二神山とも呼ばれ
二子(双子)の神様
ともいわれています

昔、丸岡藩士津田吉右衛門が
丈競山の龍神に娘を奪われ
その供養としてこの山に
白山山椒大権現を祀った
と伝えられています
浄法寺山
  ↓
山頂目前の坂道です
山頂にある避難小屋
丈競山(たけくらべやま)
南丈競山(標高:1045m)
北丈競山(標高964.3m)
丸岡町内にある丈競山は
浄法寺山の北にあって
南北二峰が真近にあって
名前のとおり南北の二峰が
高さ比べを
やったといわれます

山の背比べの話は数多くあり
近いところでは
荒島岳と飯降山
白山と富士山
白山と立山などがあります
浄法寺山から少し丈競山よりに下がった尾根からの眺望
白山方向
   ↓
大日山
  ↓
南丈競山
   ↓
浄法寺
浄法寺山の山名の
由来となる浄法寺は
「天谷山真言院浄法寺」といい
延暦七年(788)の創建にして
七堂伽藍が立ち並び
寺坊は三千余りにのぼり
天正三年(1575)
織田信長により
灰燼に帰してしまいました
寺域内には
北真言堂、西真言堂などの
諸堂宇があったと
伝えられています
南丈競山
   ↓
北丈競山
   ↓
経ヶ岳方向
   ↓
水無山
  ↓
荒島岳方向
   ↓
浄法寺山山頂にある展望台
360度のパノラマが展開します
浄法寺山(じょうほうじさん)標高:1052.8m
永平寺町と勝山市、丸岡町の境に位置する山で
   西の冠岳からの稜線
   北の丈競山の稜線
   東の1000mの無名峰稜線

   南の鷲ヶ岳の稜線
が集まるところ、いわゆる山の交差点です
展望所(ラクダの背)
冠岳から浄法寺山に向かうと
約50mの急な降り
そして30mを登り返します
そこには大きな岩があり
南側に開けています
このあたりを
らくだの背とよばれています
ピークがラクダのコブのように
なっているところから
名付けられたのでしょうか・・・・
浄法寺山尾根への取りつきです
南丈競山がのぞいています
浄法寺山
   ↓
南丈競山
   ↓
冠岳山頂
東側に浄法寺山の尾根が
眼前に波打っています
清水小場登山口からの
直登は、前方から
這い上がってまいります
そのすぐ下に
展望所があります
冠岳(かんむりだけ)標高:838m
浄法寺山青少年旅行村の清水小場登山口からの直登コース
その途中の山として親しまれています
かなりの急登ですが、僅かな時間で山頂に立つことができる山です
急な登りが苦手な方は
編集子同様、ツツジが原のルートを選択されるのがよいようです
まるで盆栽かと見まがうほどの枝振りです
石に絡まるツタが色ついていました
中央の崖は、黒岩といわれる断崖です
ここでロッククライミングもされているようです
でも、崩れやすい岩だとか
舗装道路を道なりに進んでゆくと
冠岳の左山麓に回りこんできました
前方の車のある所を左折
山道に入ります
後でわかったのですが
旅行村内を縦断するルートがありました
標識の読み取り方に少々問題が・・・・
08:50 登山口出発
駐車場から
冠岳の展望所を見上げます
※この写真は下山時のもの
尾根出合いの標識です
カメラの方向以外は眺望はありません
浄法寺青少年旅行村の駐車場です
右側は開けていて
九頭竜川が眼下に見えます
清水小場の登山口は
正面の森の口にあります
ツツジが原のルートは
カメラの方向に道なりに進みます
下浄法寺の集落から冠岳の山容
ここから、中腹(標高:約460m)にある
浄法寺青少年旅行村まで約6km
狭い舗装道路です
山は花園 浄法寺山の妖精たち はこちらから
最初は岩の道
紅葉時期に
出向きたい山なのですが
そうもいっておられません
行ける時が一番いい時期・・・・
午後から雲が出るとの
天気予報でした
AM8:40 到着
遠く白山や荒島岳方面は
雲が覆っていましたが
浄法寺山の上だけは
青空が支配していました
登頂までなんとか
雲が出ませんように・・・・
山中の彩り:10枚
南丈競山の山頂
浄法寺山からの尾根道中間付近からみた南丈競山
勝山市街
 ↓
冠岳からの浄法寺山山容、左に南丈競山がみえます
尾根から山麓を見下ろしました
浄法寺山山中にて
(福井県永平寺町)
  ↑
この付近が
青少年旅行村
ルート・シュミレーション はこちらから
尾根出合い直前の急坂
冠岳
 ↓
浄法寺山
     ↓
山麓からの浄法寺山縦走山並み山容
  ↑
この付近が
青少年旅行村
清水小場登山口 到着
ここには名前の通り名水があります
登山以外の方も水を求めて見えるそうです
冠岳展望所からの眺望登山口の旅行村が真下にみえます
これから、左の急勾配の尾根を降ります尋常でない下りです
山頂にある「白山三所権現」の祠
北側稜線の丈競山、雲が天空を覆いだしてきました
山頂からの南東側展望
天気がよければ
荒島岳などが見えるんですが・・・・
浄法寺山山頂の標識と三角点
まるでトンネルのよう、最後の急坂で山頂です
尾根道です、アップダウンを繰り返しながら
徐々に高度を上げていきます
ナナカマドが赤い実を付けていました
びんつけ地蔵
龍と娘との
恋にまつわる伝説があります
ツツジが原と呼ばれる尾根、雑草や潅木が多く
名前のいわれのツツジが見当たりませんでした
大きな岩脇から山麓を見返りました
中くらいの岩が斜面に折り重なっています
この坂を、這い上がってゆきます
しし岩、岩がゴロゴロしたルートになってきました
ラクダの背
 ↓
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山聲-TOP
山悠遊-福井奥越