じょうがくらけいこく | ルート | 酸ヶ湯温泉:城ヶ倉渓谷遊歩道入口(13:00) 〜眺渓台〜渓谷河床(13:25)〜城ヶ倉大橋河床 〜城ヶ倉大橋(14:30)〜城ヶ倉温泉バス停(15:10) |
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城ヶ倉渓谷 | シュミレーション | ||
地 域 | 02:酸ヶ湯/北東C | 概要 城ヶ倉渓谷は、八甲田山の山麓を流れる荒川の「酸ヶ湯(すかゆ)〜城ヶ倉」の間に形成される約2.5kmの渓谷をさしてます。酸ヶ湯温泉近くに遊歩道入口があり、河床に下ります。渓谷の特徴を一言で表現すると、「深い渓谷と柱状節理の山肌が印象的」です。深く切れ込んだV字谷に、支流から流れ下る滝や岩肌の調和を楽しみながらの遊歩です。景観のひとつである岩肌、風化により崩落が激しく、ヘルメットの着用が求められます。下流の城ヶ倉大橋は、上路式の橋としては日本一を誇ります。橋桁から河床までの標高差は122mもあり、上部からの渓谷の眺めは壮観で、紅葉の時期は感動ものです。あまりの高さゆえに、紐なしバンジージャンプを試みる人も出るといわれます。駐車場もあり、観光に訪れる人も多い。近くには、数々の温泉があり、わけけても酸ヶ湯温泉は、総ヒバの千人風呂(混浴)として知られ、閑散期以外は、宿泊予約をお勧め。 | |
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青森県青森市荒川 | ||
標 高 | 890m/610m=270m | ||
距 離 | 約5.5km、斜度:max31° | ||
体力度 | 21P、☆ | ||
山行日 | 1996.10.10、(晴) | ||
形 態 | 前車中泊+後泊、1人 | ||
時 間 | 所要02:10/歩行01:50 | ||
アクセス | 公共交通、11:00 | ||
備 考 | 渓谷落石注意 |