くうやたき 特徴 分岐瀑
空也滝 概要 清滝から舗装林道を上がり、月輪寺への登山口まで行くと、同じ所に空也滝への分岐があります。愛宕山南麓、清滝川支流堂承川の大杉谷にある標高約250mに位置する滝です。落差約12mで、分岐して落下しす。10世紀頃、嵐山に居住した空也上人が、霊場として開いたと伝えられ、現在も滝付近は、信仰の対象および修験道の霊場として参拝客が絶えません。うっそうとした周囲の佇まいが、神秘さを一層深く感じられます。
地  域 26:京都西北部/北西S
Mapion 京都市右京区嵯峨清滝
山行日 2013.05.21、(曇/晴)
リンク 山悠遊:愛宕山1305
分岐斜瀑、落差:50m(目測)、落ち口:10m(目測)、滝壺:小さい
花崗岩の岩肌を勢い良く水が走るその姿は、白い岩肌が青く光るとされ、それが名前の由来
分岐瀑、落差:約12m(目測)、落ち口:約2m(目測)、滝壺:なし
正面上部
側面下部
正面鳥居前
正面全景
滝悠遊-京都嵯峨
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝前広場
左岸岸壁の石仏
正面下部
側面上部
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