えちがわしりゅう-さめこたに 特徴 渓流
愛知川支流-佐目子谷 概要 佐目子谷川は、雨乞岳を源流として、右岸に黒尾山、左岸に水谷岳(別名:カクレグラ)、の間を流れ、愛知川ダム上流1.5km付近に、南東から流れ込みます。河口から約2.5km遡上した所に、銚子ヶ口からの支谷が流れ落ち、その支谷には、落差50mの「姫が滝」があります。佐目子谷川はV字谷ですが、水量も多くなくほとんどが渓流です。渇水期は、岩を乗り越え沢遡上ができるのですが、降雨時の急増水には注意が必要。
地  域 25zc:日野東部/北東E
Mapion 滋賀県永源寺町
山行日 2007.08.21、(曇・晴)
リンク 山悠遊:佐目子谷0708 
渓流瀑、河口から2.3km付近、右岸にわたり遡上してゆきます
河口から0.5km付近にある直瀑、落差:4m(目測)、滝壺:あり
下流から上流に向かっての渓流瀑の表情を捉えてみました(一部に下流を向いたものもあります)
河口から3.0km付近、この渓流瀑を最後にUターン
全景、大岩は10m近い
下部にも小さな滝があります
本日終端の小滝
右岸支谷の直瀑、落差:3m(目測)、河口から2.5km付近
歩行距離から推測すると、この上流に姫が滝?
残念ながら時間が無く、確認できませんでした
下段の滝:分岐瀑
少し上流から見てみましたが表情はほとんどかわりません
段瀑、落差:下段5m(目測)
見えるところで4段あります、左岸から流れています
(この支谷は、水谷岳の山頂近くからです)
小さな淵もあります
渓流、河口から2.0km付近、大崩れによって沢がせき止められています
渓流、河口から1.5km付近で登山道がなくなり、渡渉がはじまります
下部の滝
滝悠遊-滋賀中鈴鹿
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
大崩れの堰きとめられた所、上流から
山聲-TOP