歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
どうのたに-したにのたき 特徴 斜瀑
堂の谷-支谷の滝 概要 御池川が、愛知川と合流する手前の一番最初に流れ込む左岸からの谷を、「堂の谷」と呼びます。旭山の、南西山域を水源とする谷です。その最上流部の支谷に、この滝はありますが名前はありません。流域の長さは、わずか0.4kmあまりの小さな支谷ですが、立派な斜瀑ができています。うっそうとした樹木が覆い、静寂の中にかすかな水音が響きます。林業関係者や登山者しか見ることのない非日常の世界が広がっています。
地  域 25zc:竜ヶ岳/南西NW
Mapion 滋賀県永源寺町
山行日 2010.06.17、(雨/晴)
リンク 山悠遊:東山/旭山1006
堂の谷と滝のある支谷の合流部、滝は右上にあります
堂の谷上流→
←堂の谷下流/支谷↑
連瀑の全貌です
二段斜瀑、落差:約5m(目測)、落ち口:0.5m(目測)、滝壺:なし
よくみると上部にも小滝が連なっています
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