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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
滝悠遊-滋賀湖西
おおすりばち 特徴 日本滝百選、渓流瀑、斜瀑
八淵の滝-大摺鉢 概要 大摺鉢は、八淵の滝の中心部です。上方からと左からの谷が出会い、ハイキングコースも沢に沿ってそれぞれの方向に伸びています。その交差点には、「八徳」と彫られた石碑があり、シンボル的な存在となっています。大摺鉢はその上流方向にあり、大鉢で沢水を受けるような形から、その名前が付けられたのでしょうか?。大釜が深い緑色の水をたたえています。新緑や紅葉など、非日常の雰囲気を味わえます。
地  域 25w:北小松/南西C
Mapion 滋賀県高島市高島町
山行日 2005.06.08、(晴・曇)
リンク 山悠遊:釈迦岳
大摺鉢の直瀑部分です
障子の滝の鎖場をやっとの思いで通過すると、樹幹から
沢の合流点が見えます。ここが八淵の滝の中央部分です
足に自信のない方は
沢を通らず旅行村から山道を辿って直接ここに至ります
右側はワサビ谷で、武奈ヶ岳への登山道がのびています
左前方の本流を進むと、比良ロッジ・八雲ヶ原に至ります
大摺鉢は、中央部の白い帯部分です
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上 流
大釜を上から眺めました
八淵の滝のシンボル、「八徳」の石碑です
ワサビ谷にかかる滝です
深い緑色に染められた大釜に白龍が舞い上がるようです、ここを「大摺鉢」と呼ばれます