しらたきたに-けいりゅう 特徴 渓流瀑、小滝
白滝谷-渓 流 概要 白滝谷は、花崗岩の巨石がうずくまる谷で、全域が滝の連続といっても過言ではありません。そのためでしょうか、沢登りを楽しむ人が多く入渓されます。歴史的には、天台修験の行者が修行を行った道でもあります。白滝山の登山道として、牛コバから夫婦滝までの約2km、標高差:約400mの間、滝を左右に見ながら遡上する気持ちの良いコースです。日本庭園のような苔むした岩もあり、渓流瀑が現れます。
地  域 25w:比良山/北西
Mapion 滋賀県大津市
山行日 2005.09.19、(曇・晴)
リンク 山悠遊:白滝山
白髭淵:この上流に白滝があります
今回は、下流の滝で時間を使いすぎたので
先を急ぐことにしました
このような小滝がいくつもあります
あたりは苔むした岩もあり、日本庭園のようです
渓流瀑が続きます
渓流瀑
斜瀑小滝
登山道から見る渓流瀑
白滝の上流にある連瀑の一部です
かなり朽ちている桟橋です
白滝谷の一番厳しいところです
この小滝の左側に、布ヶ滝のあるクルシ谷が合流しています
登山道を歩いている人と
沢を遡上する人の速度はあまり変わりません
最短距離を進むのですから逆に早いのかもしてません
でも、岩を上下したり川の中に入ったりと
体力の消耗は推して知るべし
沢登りをする人をみかけました
登山道は沢を右に左にと、数度となく渡渉します
そのたびにこのような橋が現れます
山聲-TOP
滝悠遊-滋賀湖西
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり