西股、中村乗越へのハイキングルートはこの谷を遡ります
二股、林道終点
↑南股
西股→
小滝
渡渉部
小滝
小滝
源流部西股、流木が塞いでいます
源流部二股
↓北股:地理院地図中村乗越ルート
西股:尾根ルート↓
二股から0.2km下流にある支流の斜瀑、堰堤に流れ込みます
二股合流点の渓流、豪雨で橋が流されたまま、渡渉を余儀なくなくされます
雨が降ったとは、下流の浅瀬を濡れを覚悟で渡ることになります
増水時は、引き返す勇気を・・・・
小滝
渓流:下流を向いて
渓流
源流部北股
二股下流の二重堰堤
ここに支谷からの斜瀑が流れこみます
絵になる風景です
江賀谷中間付近の支谷からの斜瀑
落差:3m(目測)、滝壺なし
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-滋賀湖西
えがたに-にしまたけいりゅう 特徴 渓流、小滝
江賀谷-西股渓流 概要 江賀谷は、安曇川の葛川中村橋に西側から合流する谷で、全長2.5kmほどの渓谷美が楽しめます。京都府県境尾根を分水嶺とし、流域面積は約4km2(400ha)と、大きくはありません。安曇川合流点から遡ること2.1km(この谷に沿って中村林道が並行し、二股で終点となります)、ハイキングコースは、ここから西股を遡上すること約0.5kmで、源流部の二股と出合い、北股を進むと中村乗越の分水嶺(県境尾根)です。
地  域 25w:花背/北東W
Mapion 滋賀県大津市
山行日 2015.04.24、(晴)
リンク 山悠遊:鎌倉山・峰床山
山聲-TOP
                           渓流、小滝
谷は全般的に急峻で、2013.09.16の台風による豪雨で崩落があり、復旧工事がされていますが、2015.04.24現在、爪痕はかなり改善されたようですが、林道の通行止めは解除されていません。
ワサビや、山野草が楽しめるはずなのですが、これも土砂にのみこまれたのでしょうか
訪問時には目に触れることがありませんでした。