最上流附近、やがて涸沢となります
この上流の先の折れ曲がった位置に
「二段の滝」があります」
約30分ほど樹間をすすむと
水の音が大きくなりやがてあらわれます
最初にこの滝があらわれます
まだ名前は無い・・・・
鍋川の水源から約500m程の間に
標高550m〜300mにおいて(標高差約250m)
様々の表情で私たちの前に現れます
その表情をごらんください
二段の滝全景
紹介のこの滝は上流付近にあり
この渓流で、比較的規模の大きな滝として
登山口の案内版で、唯一名前が付けられて表示されています
山聲-TOP
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
滝悠遊-三重南鈴鹿
にだんのたき 特徴 段瀑、渓流瀑
入道ヶ岳-二段ノ滝 概要 二段ノ滝は、入道ヶ岳を源流とした鍋川にあり、流域水系の範囲は狭いものの、その急峻さ故に、渓にあつまる水は、様々な渓流を作り出し、山の息吹を感じ取れます。当然のことながら、水量は少ないので、沢歩きの醍醐味としては、劣るかもしれませんが、山の表情にインパクトを与えているのは確かなようです。林業関係者と登山者しか目に触れられないところです。様々な表情で迎えてくれます。
地  域 24z:伊船/北東W
Mapion 三重県鈴鹿市
山行日 2004.11.20、(晴)
リンク 山悠遊:入道ヶ岳0411
二段ノ滝