滝悠遊-岐阜養老
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
ようろうのたき |
特徴 |
直瀑、日本の滝百選 |
養老の滝0706 |
概要 養老の滝は、滝の水が酒に変わったという「孝子源丞内」の昔話で知られ、いにしえより、多くの人に親しまれてきた名爆で、日本の滝百選でもあります。高さ30m、幅が約4mあり、岩肌を打って流れ落ちる水は清冽で、夏なお肌寒さを感じさせます。養老公園内を東海自然歩道が整備されていて、この滝と共に、新緑や紅葉時、盛夏時においても量を求め、多勢の人で賑わいます。あわせて、水の落下で巻き起こされた風が、詩情をさそいます。 |
地 域 |
21:養老/南西C |
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岐阜県養老町 |
山行日 |
2007.06.12、(晴) |
リンク |
山悠遊:養老山 |
直瀑、落差:30m、幅:3m、落口:2m(目測)、滝壺:あり
入梅前のためと冬に雪が少なかったため水量が少なく感じられました
「養老公園」案内図
ユキノシタ
滝谷の風情(滝の下流)
下流の段瀑
このスポットが、全体を見渡せるところです
が、滝の上と下がみえません
平日とあって人影もまばら
紅葉時期は人でいっぱいのはず