山聲-TOP
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-中信八ヶ岳
左岸に僅かに見える施設は明治温泉の建物です
多くのhp管理者の方は無粋だと評されています
右岸はロープが張られ遡上進入できません
沢登りでないと上流には進めない状態です
下流で見上げることにしました
おしどりかくしのたき 特徴 渓流瀑・斜瀑・段瀑の複合瀑
横谷峡/おしどり隠しの滝 概要 渋川の清流に沿って、乙女滝からおしどり隠しの滝までの約3kmにわたってを横谷峡と称されます。ここは、横谷峡の最奥にある滝で、渓流瀑・斜瀑・段瀑の複合瀑です。側には明治温泉があります。落差や迫力の点では、乙女滝や王滝には劣りますが、その表情は見る人を引き付けるに充分です。下流には休憩所もあり、折々の余韻を楽しめます。新緑と紅葉、冬の氷瀑が、折々に表情を変え、多くの人々を引き付けます。
地  域 20s:蓼科/南西N
Mapion 長野県茅野市
山行日 2006.08.25、(晴)
リンク 山悠遊:横谷峡
いらざるものを取り払うとこうなります
滝の全貌を捉えるため
高度を上げてみました
上部の滝が大きいのには驚きです
ここは、明治温泉への取付道路の中間付近です
横谷峡
終点の始まりの標識です、すぐ上には明治温泉があります
「おしどり隠し」?、名前の由来がわかりません

思いますに重なった滝を下から見上げていますと
滝壷部分が全く見えません
そこにオシドリがいても見えないからなのでしょうか
それではオシドリでなくてもいいし・・・・
まあ、どうでもいいことで
素晴らしい眺めであることに理由付けなど不要ですよネ
落差:約15m(目測)、延べ長さ:約100m(目測)、幅:約5m(目測)
水流は、右に行ったり左に寄ったり、ときには滑り、垂直に落下するなど
幾重にも滝が重なり、バラエティーに富んだ滝です