滝悠遊-長野県木曽
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
きりがたき |
特徴 |
分岐瀑 |
田立の滝-霧ヶ滝 |
概要 大滝川の峡谷にかかる無数の瀑布を総称して「田立の滝」と呼ばれています。大滝川の峡谷にかかる無数の瀑布を総称して「田立の滝」と呼ばれています。霧が滝は、岩壁のてっぺんから水流が落ちる様は、すぐ上にある天河滝にひけをとらず迫力満点です。見ようによっては天河滝と霧ヶ滝が段瀑としてつながっているように見え、あわせて落差100mにも及ぶ大瀑布です。雨が降った後は霧のように飛沫が辺りを覆うのでしょうか・・・・新緑・紅葉時期は特に滝が映えます。 |
地 域 |
20::三留野/北西SE |
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長野県南木曽町 |
山行日 |
2005.11.09、(曇・晴) |
リンク |
山悠遊:田立の滝 |
滝のスケールと人物を比較してみてください
↑
ここですよ〜
登山道から最初に見える姿です
上部に天河滝も見えています
霧ヶ滝、落差:30m、斜瀑のような分岐瀑
登山口から約1時間20分
上部にかすかに2筋の滝がみえます
それが天河滝(てんがたき)
落差:45m、分岐瀑
花崗岩の大岩崖に流れ落ちるさまは壮観です
直上の天河滝とあわせて100m近くの大瀑布で
迫力があります
少し高度をあげ
樹間から滝を眺めてみました
上のほうで水の筋がずれていますが
上部の天河滝の下部が見えているのです