みなみやつがたけ/きたさわ 特徴 渓流瀑
南八ヶ岳/北沢 概要 南八ヶ岳の登山道で、美濃戸から赤岳鉱泉に至る間、この北沢にそって高度を上げてゆきます。硫黄岳から横岳の稜線を源流とした流域面積は、短辺2km×長3kmの長方形の範囲で、そう広くはないのですが、水量は豊富です。一方、横岳から赤岳の稜線を水源とする南沢は、美濃戸から行者小屋の沿って流れる、ほとんどが伏流水です。今回遡上した景観のすばらしい北沢を紹介します。紅葉が目を引き付けます。
地  域 20s:八ヶ岳西部/北東E
Mapion 長野県茅野市
山行日 2006.08.23、(晴)
リンク 山悠遊:八ヶ岳0608
横岳の一部が見えてきました
赤岳鉱泉はもうすぐです
小滝
渓流瀑が、次から次へと現れては消え、消えてはあらわれます
そのお陰で疲労度も半減します
北沢のハイライトゾーンです
渓流
堰堤が見えてくると、美濃戸から赤岳鉱泉のほぼ中間です
ここから
沢沿いのコースと、増水時の山手コース(巻き道)にわかれます
本日は、水量が少ないので沢沿いコースです
渓流
ここで一息、真夏の昼下がりはさすがにこたえます
沢に手を浸け、ひと時の清涼感にひたります
山聲-TOP
滝悠遊-中信八ヶ岳
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり