たかせけいこく 特徴 渓流、斜瀑
北ア-高瀬渓谷 概要 槍ヶ岳を源流とする水俣川と、三俣蓮華岳・鷲羽岳を源流とする湯俣川の合流点付近を、高瀬渓谷と呼ばれます。合流した川は、呼称を高瀬川と変え、高瀬ダム・七倉ダムを経て犀川・千曲川・信濃川と呼び名を変えながら、日本海に流れ出ます。高瀬川に流れ出る支流には、幻の滝や渓流など変化にとんだ景観が楽しめます。また近くには、天然記念物に指定された噴湯丘があり、大地の活動の一端が垣間見れます。
地  域 20a:槍ヶ岳/北西E
Mapion 長野県大町市
山行日 2010.09.25-26、(晴)
山行図 山悠遊:高瀬渓谷
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-北アルプス
山聲-TOP
V字谷の向こうが水俣川合流
高瀬川と名前を変えます
コジ沢河口近く、高瀬川河川敷から高瀬ダム方向の展望
高瀬渓谷のハイライトゾーン、水俣川にかかる吊橋と渓谷
湯俣川にある噴湯丘(ふんとうきゅう):天然記念物
噴湯丘のある湯俣川上流
噴湯丘のある湯俣川下流
分岐斜瀑、落差:15m(目測)、水量:少ない
セバ沢とコジ沢の中間にあり遊歩道の対岸
セバ沢の渓流
コジ沢の南側で高瀬川に流れ込みいます
斜瀑、落差:20m(目測)、水量:非常に少ない
コジ沢近く、遊歩道の対岸にあります
名無沢の渓流
名無避難小屋の傍を流れます
鉢ノ木岳
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