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じょうねんだけいちのさわ 特徴 渓流、雪渓
常念岳−の沢 概要 常念岳を源流とする烏川。その最上流の一の沢にこの渓流はあります。最寄はJR大糸線穂高駅です。常念岳の登山道として、多くの人がここを通って行きます。最深部は夏でも雪渓があり、山を下りてくる風は、雪で冷やされ、まさに天然のクーラーの状態です。一の沢ルートは、沢筋を進み小さな雪渓を越えると、胸突き八丁と呼ばれる急勾配が立ちはだかります。一歩一歩の積み重ねで、常念乗越に踊り出ると別世界です。
地  域 20:信濃小倉/北西N
Mapion 長野県穂高町
山行日 2003.07.27、(曇)
リンク 山悠遊:常念岳0307
出発の時は青空が覗いていましたが、徐々に雲が出てきて、正面の山の向こうに着いたときはガスが一面にたち込めていました
この先は、雪渓となっている
雪解け水が岩を洗う、朝6時30分の景色
滝悠遊-北アルプス
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり