もがみがわ-しらいとのたき |
特徴 |
直瀑※(斜・段・複合瀑) |
最上川-白糸の滝 |
概要 最上川沿いには、最上四十八滝という滝群があり、西端(下流域)にある白糸の滝は、その中でも最大の滝です。最上川に流れ落ちる水が、白糸のよう見えることから名付けられ、日本滝百選に選定されています。対岸の白糸の滝ドライブインに展望台から、正面に滝が望めます。この滝を、船上から眺める「最上川舟下り」も観光コースの一つになっています。松尾芭蕉も『おくのほそ道』で取り上げています。 |
地 域 |
06:清川/南西E |
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山形県戸沢村古口 |
山行日 |
2015.09.16、(晴) |
山行図 |
旅悠々:最上川舟下り |
白糸の滝ドライブインからの眺め、不動堂が近くにあります
船上からの眺め
滝壺に近接するには、下流3kmにあるさみだれ大堰を渡り、最上川沿いの道を滝手前約0.3kまで侵入し、あとは自分で道を切り開きます。しかし、全貌は見えません
白糸の滝ドライブインからの眺め
白糸の滝ドライブインからの眺め
※滝百選の分類、( )内は編集子の視覚したところの分類です
直瀑※(段・斜・複合瀑)、落差:120m(目測)、落ち口:10m(目測)、滝壺:落差に比して小さい
樹木が支障となり、全貌は見えません。最上峡にある48滝群の中で秀逸の景勝を誇ります
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-山形庄内