はらいがわ/すがのたき | 特徴 | 斜瀑、人工滝 | |
祓川/須賀の滝 | 概要 承応3年(1654)、時の別当:天宥により月山山麓にある水呑沢より約8kmの間を新田開発のため引水し、羽黒山境内整備の一環として、祓川の懸崖に落し、当時は「不動の滝」と名付けられ、修験者や参拝者の水垢離の場としてここで身を清め、参拝に望みました。また、一般的には神域とは随神門からといわれていますが、ここより山上と山麓を呼び分け、「清僧修験」と「妻帯修験」が住み分けていたと伝わります。 | ||
地 域 | 06:羽黒山/南東NE | ||
山形県鶴岡市羽黒町 | |||
山行日 | 2015.09.13、(曇/雨) | ||
リンク | 山悠々:羽黒山 |