吊橋から奈曽川下流
滝悠々-秋田県南
なそのしらたき 特徴 段瀑
奈曽の白滝 概要 秋田を代表する名瀑の一つで、高さ約26m、幅約11mの段瀑です。水量が豊富で周囲の環境の良さから、国の名勝に指定されています。滝壺までは、一旦金峰(きんぽう)神社の宝物館まで登ってから川底まで降りる為、かなりの高低差がありますが、滝壺まで下りて、滝の迫力と清涼感を感じたいものです。神社の境内や下流に架かる吊橋「ねがい橋」からも、滝を望むことができます。滝壺近くまで降りられるので、その迫力を体感できます。
地  域 05:象潟/南東SW
Mapion 秋田県にかほ市
山行日 2015.09.15、(晴)
リンク 旅悠々:鳥海山周遊
奈曽川の小滝口地区に架かる橋の上流からの鳥海山展望
案内図(現地看板)
金峰(きんぽう)神社鳥居、神額「金峯神社」
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
吊橋から奈曽川上流、白滝が見えます
吊橋左岸
金峰神社からも白滝が展望できます
拝殿:側面、本殿は左の奥
装飾彫刻
白滝:段瀑、落差:26m(公称)、落ち口:5m(推定)、滝壺:あり
金峰神社直下にある展望所からの白滝
奈曽川:川面より下流の吊橋を見る
白滝、滝壺
宝物館:滝へは建物の左を下ってゆきます
上流の支流:小川の渓流瀑
白滝てっぺん:左岸
吊橋「ねがい橋」右岸、左奥に白滝
金峰(きんぽう)神社拝殿
拝殿向拝
中段に鐘楼:神仏混淆のなごり
慈覚大師御築之石坂:左側
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