ふたくちけいこく-しらいとのたき 特徴 分岐斜瀑、二条分岐瀑
二口渓谷-白糸の滝 概要 白糸の滝は、名取川の最上流である糸滝沢から流れ落ちる水が、大岩壁をすべるように流れ落ちる滝で、あたかも機織りの白糸をたらしたような姿をしています。源流部で流域面積が小さく推量も僅少で豪快さはありません。白糸の滝の西側にある二口沢に流れ落ちる滝は、滑らかな岩肌を縫ってくる渓流が一気に流れ下る滝です。紅葉に包まれたその姿は美しく心を洗ってくれます。林道がありますが通行止め。
地  域 05:作並/南西W
Mapion 宮城県仙台市秋保町
山行日 2009.10.15、(晴)
リンク 山悠々:二口渓谷
磐司岩
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河床は岩盤です
滝の望遠、二条分岐瀑が視認できます
二口沢にかかる滝、落差:約7m(目測)、落ち口:約3m(目測)、滝壺:あり
二条分岐瀑
紅葉に包まれ、すごく美しい、白糸の滝の合流位置より上流にあります
林道から白糸の滝分岐
名取川本流:二口沢
白糸の滝合流点より上流を眺める
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
山聲-TOP
滝悠遊-宮城川崎
白糸の滝から下流約0.6kmにある支流の小滝、大きな岩が重なっています
林道が右岸から左岸に変わる橋上から下流方向を眺めます、磐司岩が望めます
河床の望遠、ポットホールがよくわかります
河床、白糸の滝から上流0.3km、所々でポットホールが散見
右下に白く伸びるのは渓流瀑
二口沢にかかる滝遠景
白糸の滝、落差:落差30m(目測)、落ち口:約5m(目測)、滝壷:小さい
分岐者瀑、流域面積が小さいため水量は少ない