ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
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大分県の中央部にある由布岳南登山口:由布岳裾野からの北から東側にかけての展望(4枚合成)3月下旬の南国九州で冠雪している由布岳、思いがけない景色です 2010.03.26(大分県由布院市)
由布岳↓
鶴見岳
日向岳
  ↓
飯盛ヶ城
この地図は国土地理院発行の「(旧)ウォッちず」12500を使用して作成しています
表示測地系:WGS84、経緯度線@10"(緯:1間0.3km・経:1間0.25km・斜め≒0.4km)
使用地形図名:1/2.5万=出生・別府西部
なお、この地図は国土地理院の規定により300x400ピクセル以下に分割掲載しています。
山行名 由布岳-東峰
地  域 44:大分
地図区分 1/20万地勢図:大分/別府、1/25000地形図:別府西部/南西W
山行年月日、(天候) 2010.03.26、(曇・晴)
山名(よみかな) 由布岳-東峰
(ゆふだけー)
由布岳-西峰
(ゆふだけー)
― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― ― ―
所在地Mapion 由布院町/別府市 由布院町 ― ― ― ―
中心地緯度経度 33.280789,131.392647 33.28226,131.390211 ― ― ― ―
標  高 1580m 1583.3m ― ― ― ―
三角点 地形図読取 一  等 ― ― ― ―
点  名 由布山 ― ― ― ―
展  望 山頂:全方向 山頂:全方向 ― ― ― ―
登山道 明確登山道 未踏破 ― ― ― ―
登山口 33.264984,131.396262 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1580m/770m=810m 純標高差 約1620m
踏破距離 約7.5km ポイント 48P
斜度:勾配 max21° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:00/歩行04:50 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:50+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前後泊、3名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間 自家用車、12:00(高速) 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 登山口:無料駐車場 お薦め度 ★★★★☆
備  考 西峰取付き:急な岩場
ルート 南登山口P(09:00)〜日向岳分岐〜合野越〜マタエ(11:40)
〜由布岳東峰(12:15)〜マタエ〜合野越(14:00)〜日向岳分岐〜P(15:00)
概要 由布岳は、大分県の中央部に位置し、トロイデ型(釣鐘状)の活火山です。東峰と西峰の2つのピークからなり、きれいな円錐形をし、富士山に似ているところから豊後富士と呼ばれています。周辺には豊富な湧出量を誇る別府温泉や由布院温泉を始めとする温泉群が点在し、活火山であることを実感させてくれます。特に由布院温泉では、盆地内のほとんどの場所からその姿を見ることが出来るため、この地のランドマーク的な存在となっています。阿蘇くじゅう国立公園に指定されて、山頂からは日本百名山の九重山、祖母山、阿蘇山などが望めます。山頂にはミヤマキリシマも多く、山麓の草原には多くの草花を楽しむことが出来ます。深田久弥が日本百名山に入れなかったことを後悔した山といわれ、最近になって新百名山に選定されました。また、日本二百名山のひとつです。山頂部は、岩稜で、特に西峰の取付きは急峻なため、容易ではありません。
由布院駅近くの市街地から眺める由布岳
    菜の花と満開の桜、雪をかぶった由布岳、そして湯煙
    詩情がただよいます