ルート・シュミレーション
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大分県の西部にある九重山、その盟主である久住山からの南側からの高岳/中岳を中心とする阿蘇山の展望です。かすんでいてはっきりとは見えませんが噴煙も・・・・ 2010.03.26(大分県九重町)
往生岳
 ↓
噴 煙
 ↓
根子岳
 ↓
高岳/中岳
   ↓
山行名 九重山-牧ノ戸峠ルート(久住山/中岳)
地  域 44:大分
地図区分 1/20万地勢図:大分/宮原、1/25000地形図:湯坪/南東SE
山行年月日、(天候) 2010.03.27、(晴)
山名(よみかな) 沓掛山
(くつかけやま)
久住山
(くじゅうさん)
中  岳
(なかだけ)
天狗ヶ城
(てんぐがじょう)
別名(よみかな) ― ―
所在地Mapion 九重町 九重町/竹田市 九重町/竹田市 九重町/竹田市
中心地緯度経度 33.094299,131.214194 33.082164,131.240866 33.085994,131.248977 33.086533,131.245715
標  高 1503m 1786.5m 1791m 1780M
三角点 地形図標高 一  等 地形図標高 地形図読取
点  名 久住山
展  望 山頂:全方向 山頂:全方向 山頂:全方向 山頂:全方向
登山道 明確登山道 明確登山道 山頂:全方向 山頂:全方向
登山口 33.096492,131.208379 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1791m/1330m=461m 純標高差 約1640m
踏破距離 約12.0km ポイント 57P
斜度:勾配 max25° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要07:20/歩行06:05 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 05:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望/縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前後泊、3名 展望 ★★★★☆
アクセス時間 自家用車、12:30(高速) 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 登山口:無料駐車場 お薦め度 ★★★★★
備  考 特に問題なし
ルート 牧ノ戸峠登山口P(08:40)〜沓掛山〜扇ヶ鼻分岐〜星生山分岐
〜久住分れ(11:00)〜久住山〜中岳(13:05)〜天狗ヶ城〜牧ノ戸P(16:10)
概要 九重山(くじゅうさん)は九重連山(くじゅうれんざん)とも呼ばれ、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称です。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳、主峰の久住山の他、稲星山、星生山、三俣山、大船山、平治岳、黒岳、湧蓋山の山々です 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。この地域の名称としては、「九重」(くじゅう、ここのえ)と「久住」(くじゅう)の2通りの表記及び読みが用いられてきましたが、現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いられています。5月下旬頃にはミヤマキリシマが山頂をピンクに染め、秋にはジュウタンを敷き詰めたかのように紅葉が覆います。登山道は、山々を縫うように縦横に通っています。今回は、久住山と中岳と付属峰の天狗ヶ城、沓掛山を巡ります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
牧ノ戸温泉からの久住山の夕照
    左の山が三俣山、右の山は星生山
    中央の噴煙が立ち上っているところが硫黄山です
    下の煙は温泉地獄です
この地図は国土地理院発行の「(旧)ウォッちず」12500を使用して作成しています
表示測地系:WGS84、経緯度線@10"(緯:1間0.3km・経:1間0.25km・斜め≒0.4km)
使用地形図名:1/2.5万=湯坪・久住・久住山・大船山
なお、この地図は国土地理院の規定により300x400ピクセル以下に分割掲載しています。
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