ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
大山-弥山山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 伯耆大山-弥山
地  域 31:鳥取
地図区分 1/20万地勢図:松江/大山、1/25000地形図:伯耆大山/北西S
山行年月日、(天候) 2006.10.18、(晴)
山名(よみかな) 弥  山
(みせん)
弥山三角点
(みせん―)
―  ― ―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 大山町 大山町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.370749,133.538768 35.371081,133.540012 ―  ― ―  ―
標  高 1700m 1709.4m ―  ― ―  ―
三角点 地形図読取 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 大  山 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:全方向 山頂:全方向 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.391201,133.529713 下山口 35.388804,133.538317
最高/最低=標高差 1709m/750m=959m 純標高差 約1920m
踏破距離 約8.5km ポイント 56P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要08:05/歩行06:10 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:35+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 百名山 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前泊、3名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、05:30 景観・風情 ★★★★☆
駐車場 民宿、無料駐車場 お薦め度 ★★★★★
備  考 ほとんどが階段
ルート 駐車場(07:15)〜夏山登山口(07:25)〜阿弥陀堂〜弥山頂上(10:50/11:50)
〜元谷登山口(13:35)〜大神山神社・金門・大山寺〜駐車場(15:20)
概要 大山は、大山隠岐国立公園内にあり、その最高峰を誇り、日本百名山に選定されています。大山とは総称で、頂上は弥山(標識記載標高:1710.6m)、三角点峰(標高:1709.3m)で、最高峰は剣ヶ峰(標高:1729m)です。その形は、見る場所で富士形をした秀麗な表情(伯耆富士)と、峻険で野生的な表情を見せます。南北両斜面は、崩落によりラクダの背と呼ばれる急峻な崖になっています。そのため、頂上尾根は進入が禁止され、縦走は出来ません。弥山への登山道は夏山登山道と、大山寺からの行者コースがあり、五合目近くで合流します。全般的に急勾配で、土砂流出防止のためでしょうか丸太の階段が敷設されています。八合目から頂上までは比較的緩やかな台地上で、木道が敷設され、特別天然記念物のダイセンキャラボクの大群生地を見ながら周遊できるようになっています。独立峰のため、眺望は抜群で、360度の展望が満喫できます。
伯耆大山八合目付近からの大山北壁です。大山は弥山・剣ヶ峰・天狗ヶ峰・槍ヶ峰・三鈷峰などの
峰からなる山塊の総称です。紅葉が五合目付近で見頃でした。 2006.10.18(鳥取県西伯郡大山町)
弥山山頂から大山最高峰の剣ヶ峰を眺めます
    手前は三角点峰
枡水高原スキー場からの伯耆大山山容、きれいな富士型で、伯耆富士とも呼ばれています
スキー場は草紅葉です                     2006.10.18(鳥取県西伯郡伯耆町)